カテゴリー「悲しいときー」の5件の記事

2009年5月 9日 (土)

悲しいときー

 画面の右上に出ている「アナログ」の文字があまりにうっとうしいので、しぶしぶ地デジ対応のテレビに買い換えてスイッチを入れたら、画面の右上に「デジタル」と出たときー。

 おれはまだ買い換えてないけどな。



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2008年8月19日 (火)

♪ハンガーと阿呆の絡み合い~

 クリーニング屋が洗った衣類のおまけに付けてくれる、あの細い針金のハンガーがだんだん溜まってきて、気がつくと物干し竿にずらりと並んでいる。

 あのハンガー、物干し竿に掛けにゆくのも面倒だから、ついついそこいらへんに重ねて置いておいたりする。ああ、こんなところに放っておいてはいかんなあ、洗濯には重宝するのだから、ちゃんと洗濯機のそばの物干し竿にまとめて掛けておかねばいかん……と思い立って十本くらいまとめてむんずと掴んだときにヘンなふうに絡み合うと、これがまたじつにイライラさせられる。なかなかほどけないのだ。ハンガーなんて簡単な形をしているのだから、絡み合うといったってたかが知れているだろうという思い込みが、ますます苛立ちを募らせる。

 簡単な形をしていることはしているのだが、よ~く見るとこいつら、チープなハンガーだからこそ、ひとつひとつ、少ぉ~しずつ形や大きさやねじれかたがちがっているのだ。そこを油断してまとめて掴んだりすると、たちまち絡まりはじめる。ぴったりと形やサイズが合っていれば、重ねたってこんなふうにはなるまい。ハンガーのほんのわずかな“個性”が、カオスを生み出すのだろう。北京で一匹の蝶が羽ばたくと、日本でハンガーが絡まる。イライラしながらいじくりまわしていると、気がつけばハンガーたちは、あたかも「塊魂」のようなありさまになっている。

 きぃいいい~っ、ああもぅ、イライラする!! 奥さん、経験ありませんか?



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2008年3月 6日 (木)

思えば遠くへ来たもんだ

 「安めぐみちゃんいいよねえ。おれくらいになるともう、なんかこう、娘みたいだよ」
 「そすかー? ボクはこう見えてけっこう熟女が好きです」
 「へえ、若いのに。ロバートの秋山みたいだな」
 「他人とは思えないす」
 「そうかあ。熟女ねえ……たとえば、誰が好き?」
 「そうすねえ……原田知世とか」
 「…………」
 「なんか顔色悪いすよ」
 「い、いやべつに……あはははは、あは」



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2008年1月20日 (日)

悲しいときー

 録画しておいた『着信御礼!ケータイ大喜利』を観ていて、面白いネタを思いついてしまったときー。

 いやまあ、投稿したことはないんだけど、なんか無性に悲しくなるよね、なりませんかそうですか。



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2005年2月13日 (日)

悲しいときー

 チキンラーメンどんぶりの卵ポケットから卵が滑り落ちて麺の下に入ってしまったときー。

 ここからどーせーちゅうんじゃ。

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