カテゴリー「お買い上げ御礼」の26件の記事

2009年12月15日 (火)

お買い上げ御礼(2009年11月)

■2009年11月

【最も値段の高いもの】

 近年、プリンタもずいぶん安くなったので、時節柄、年賀状が打てればいいやとばかりに、ウェブで買う方もいらっしゃるんでありましょう。

【最も値段の安いもの】

 で、いちばん安かったのは、おそらくプリンタと同じ人が買ったであろう、紙でした。

【最も多く売れたもの】

 これはまあ、ここでお薦めしましたからね。ホント、この値段でこれだけの音が出れば万々歳すよ。音楽はパソコンで聴くのがほとんどという人は、いっぺんお店で実機を聴いてみてください。そりゃ金さえ出せば、いくらでも上はあるよ。恵まれた家庭に育ったわけでもなく、母親がポンと九億円くれたりもしないおれには、このコストパフォーマンスがゴキゲンなのである。かといって、オーディオテクニカに潰れられても困るので、値下がりもほどほどに。

【最もケッタイなもの(主観)】

 そうケッタイなわけでもないか。ウチのブログを読みにくるような人って、いかにも三木聡とか好きそうだもんなあ。いや、おれもこれ、まだ観てないので、ぜひ観たいのよ。おれは、コメディエンヌとしての麻生久美子が、シリアス路線よりもずっと好きだ。いやまあ、仲間由紀恵だってそうなんだけど。正月休みにでも買って観ようかなあ。

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お買い上げ御礼(2009年10月)

 いけね、先月「お買い上げ御礼」をやるのを忘れてた。というわけで、10月分。

■2009年10月

【最も値段の高いもの】

 こりゃまた、ずいぶん渋いものをお求めで。『蒲田行進曲』『上海バンスキング』はおれも好きだよ。

【最も値段の安いもの】

 すんまへん、ま、まったく知らねー。第29回講談社漫画賞少年部門を受賞している人気マンガらしい。こういうマンガには疎いのだ。

【最も多く売れたもの】

 該当なし。売れたものはみーんなひとつずつ売れたのである。

【最もケッタイなもの(主観)】

 これはもう、すごくよくわかりますなあ。おれの世代前後の人には、ハンナ・バーベラのアニメは一生ものというか、おじさんになってもおばさんになっても忘れられない、「ああ、アメリカのアニメってすごいんだ」という、子供のころに問答無用で刷り込まれたナニなアレなのよなあ。まあ、いまの日本のアニメは、完全にハンナ・バーベラを超えているとは思うけどね。それでもやっぱり、おれたちの世代にとっては、ときおり振り返りたくなるものなのよ。
 とくにハンナ・バーベラ作品の日本版のテーマソングは、日本で独自に作ったものが多く、当時の優れた放送人やミュージシャンたちが、“本気で遊んだ”名作揃いだ。いまだにバラエティー番組などに使われているのを耳にする。ハンナ・バーベラ世代でない若い人たちも、一度は聴いてみるべきだと思う。すごく新鮮だと思うよ。
 なにを隠そう、全然隠してないが、おれも『ハンナ・バーベラ同窓会[トムとジェリー~チキチキマシン猛レース]』ってのは持っているのだ。

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2009年10月15日 (木)

お買い上げ御礼(2009年9月)

■2009年9月

【最も値段の高いもの】

 いまは在庫切れになっているのだが、これを買った人は二万五千三十二円で買っている。やっぱり、好きな人は好きなんだねえ。

 おれも子供のころ、鼓弾のエアライフルを持っていたけど、まあ、あれは気の利いた射的屋にはあるようなもので、さほどの威力はない。コルクでないだけましという程度のものだった。これはBB弾なんだな。ストレス解消グッズとしてはよさそう。

 こういうの、「大人になったらいくらでも買えるんだ。買ってやる。いつか買ってやる。買ってやるとも!」と、子供のころは誰しも思うものなのだろうが、いざ大人になってみると、たいていの人は買わない。ついつい、「二万五千円あったら……」と、ほかに買えるものをいろいろと想像してしまうからだ。子供のころの憧れが続かないのである。そういう意味で、こういうものを買える大人には、共感と尊敬を覚えてしまうのよなあ。

【最も値段の安いもの】
 
 『字幕屋……』は、七月にも「最も値段の安いもの」にランクインしているので、べつに不思議はないとして、『オタクアミーゴス!』なんて、まだ手に入るんだなあ。十二年前の本だぞ。オタク、おそるべし。

【最も多く売れたもの】

 これもまた面白い買いものですなあ。七月にもお茶が「最も多く売れたもの」だったんだが、なんなんだろうね、これは? やっぱり、新型インフルエンザ対策の一環なのだろうか。はたまた、“重いものは近所で買えてもウェブ通販で買う”という行動様式の一般化を物語る現象なのであろうか。たしかに、二リットルのペットボトルってのは、なかなかいっぺんには買えないんだよね。

 おれもときどき近所のホームセンターのキャンプ用品コーナーでまとめてこういうのを買おうかなあとは思うのだが、いまだに買えないでいる。持って帰ることを思うとうんざりするのだ。いい筋トレにはなりそうだけど。インフルエンザ対策であれ、災害時の備蓄用であれ、危機管理上、一家に数本は二リットルボトルの飲料を置いておきたいとは思うんだけどもねえ。案外、お年寄りが注文しているのかもしれないなあとも思ったりする

【最もケッタイなもの(主観)】

 この映画は観てないけど、なかなかよさげなキャストだねえ。ことに、麻生久美子木村多江ってのがおれの趣味に合う。夏場にでも、憶えてたら買って観てみようかな。

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2009年9月 8日 (火)

お買い上げ御礼(2009年8月)

■2009年8月

【最も値段の高いもの】

 これはもう、以前に紹介したおれの愛用腕時計。たまーにぼちぼち売れるんだよね。二年半以上も人気が衰えてないようで、アマゾンでの実売価格もほとんど変動しない。ロングセラーになるんじゃなかろうか。世の中には、こういう、地味~で高性能、質実剛健、コストパフォーマンス抜群のマシンを好む人が、やはり一定量はいるもののようである。喜ばしいことだ。

【最も値段の安いもの】
 
 『動かないコンピューター ― 情報システムに見る失敗の研究』、ウチからアマゾンに跳んで買った人は、マーケットプレイスで一円で買っている。もうかなり前に出た本だけども、この本が抉り出している問題をその後の日本の社会、IT業界が乗り越えられたかというと、どうもそんな気はしない。つまり、いまでもコアの部分には充分耳を傾ける価値があるということだ。
 『滅びの風』は、栗本薫のあまりよい読者ではないおれが、じつは非常に高く評価する作品である。栗本薫マイベスト5には入る。
 どうもこの二冊、おれにはな~んとなく通底するものがあるような気がして、そこはかとなく不気味なんである。

【最も多く売れたもの】

 おや、これ7月もランクインしたな。細く長く売れ続けているもよう。少し愛して、長~く愛して(合掌)。

【最もケッタイなもの(主観)】

 ここの読者層と想定される人々の好みを考えると、ちっともケッタイなことはないのだけれども、やはり世間一般の基準に照らせば、かなりケッタイだろうと思うので、あえて入れる。初音ミクのファンでなくとも、YMOファンが買うんだろうな。もっとも、おれが思い当たる初音ミクのファンには、いい歳をしたYMO世代も少なくないわけで、こりゃ企画の勝利でありましょう。

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2009年8月17日 (月)

お買い上げ御礼(2009年7月)

■2009年7月

【最も値段の高いもの】

 おおお、最近エクアドルの鳥がキテるもんねー――ってキテねーよ! 【最もケッタイなもの】にしようかと思ったんだが、そのケッタイなものがいちばん値段が高かったんだよ。世の中には、なんの分野によらず、濃ゆい人がいるもんだ。学者さんかなあ?

【最も値段の安いもの】
 
 「ハイウェイ惑星」は古典中の古典なので、いつの時代にも探し出して読もうという人がいて当然。徳間デュアル文庫の復刊なんて、おれ的にはつい最近出たような気がしていたのだが、もう八年経ってるのか。
 『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』は、以前ここでもご紹介しましたな。もう一円になっちゃってるのか。確実にそれ以上の価値がある本なんだが……。

【最も多く売れたもの】

 いや、事実なんだからしようがない。七月にはこれがいちばんたくさん売れたのである。夏だからなのか、新型インフルエンザに備えてのことなのか、たしかにこういう重たいものは、ネットで買う人も少なくないんでしょうなあ。

【最もケッタイなもの(主観)】

 そうケッタイでもないんだが、なにしろ七月は【最も値段の高いもの】が最もケッタイなものだったうえに、【最も多く売れたもの】が相当ケッタイなものだったため、ほかにケッタイなものの候補がないのである。
 おれはこのソフトで遊んでみたことがないので、どのくらいの出来なのかは評価できないが、素朴に考えると、いまはストリーミングでもポッドキャストでもネットラジオでも、いくらでも生の英語教材がタダで利用できるという、おれたちの学生のころに比べれば夢のような時代になっているのだから、なにもこれだけの金払ってまで英語の勉強せんでも、もっと歯応えのあるもんがいくらでもあると思うんだがなあ……。まあ、ゲームとしては面白いのかもね。
 TOEIC対策とかいう不可思議な利用動機もあるみたいなんだが、TOEICってのは検定試験じゃなくて“測定”試験じゃないの? そもそも“対策”をするというのがおかしい。というか、意地汚い。人間ドックを受診する前に、にわかに腹筋運動に励んで体脂肪率を下げようとしているかのようなものであって、瞬間風速の測定値がどうなろうが、実質的な意味はあんまりない。だいたい、TOEICなんかをありがたがっているのは、日本人と韓国人だけで、その二国の受験者だけで受験者の九割以上を占める。あんなものは、「おれはそこそこ英語ができると思うけど、学校や会社が測れというから、まあ洒落で測ってやろうか」くらいのノリで受けるものである。勉強などしようと思うな。対策など笑止千万である。あんなもんは、英語圏の映画やテレビドラマを数百本かそこら観て、英語の書物を数百冊かそこら読み、日常的にCNNやNBCをBGM代わりに流していれば、950点くらいはひとりでに取れるようになる。つまり、好きなことをして遊んでいればいいのである。経験者が言うのだからまちがいない。

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2009年7月 7日 (火)

お買い上げ御礼(2009年6月)

■2009年6月

【最も値段の高いもの】

 おれもブラウンのを使っている(なんかこう、刃物と文房具といえばドイツ製みたいな偏見があるのだ)けれども、こりゃ最高級ランクのやつだよなあ。きっと、お洒落な人が買ったのだろう。おれのはせいぜい実売七、八千円のやつだよ。

【最も値段の安いもの】

 てっきり宮本武蔵関係の本かと思ったら、オリンピック関係の本だった。以前、『時速250kmのシャトルが見える トップアスリート16人の身体論』って本を紹介したことがあったが、なんとなくこれもそれっぽい本みたいだな。

 アフィリエイトをやってて面白いのは、煙草代程度の小遣いが稼げるという実利だけじゃなくて、“おれのブログを読むような人がどんなものを買うのか”というのを知ることができる点だ。事実、人がおれの知らない面白げなものを買っているのを見て、おれ自身が買ってしまったことが何度もある。おれのサイトからアマゾンに跳んだ人がなにを買ったかをウォッチすることで、おれ自身が逆レコメンド(?)されて買ってしまうことが、しばしばあるのである。アマゾンは笑いが止まらんだろうが、おれはおれで便利なので、これでいいのだ。

【最も多く売れたもの】

 該当なし。売れたものはみーんなひとつずつ売れたのである。

【最もケッタイなもの(主観)】

 最近、こういう“萌え系”の科学本がいろいろ出ていて、まことに嘆かわしくも喜ばしいことである。おれは買ったことないんだが、萌え科学本を立ち読みしていて感じるのは、“萌えとは擬人化と見つけたり”ということである。べつに最近の若者でなくたって、おれたちくらいのおじさんでも、多かれ少なかれ、物理やら化学やらを擬人化して理解していることはたくさんある。「光は直進している“つもり”なんだが、空間のほうが曲がっているので……」とか、「カリウムのほうがナトリウムよりイオンに“なりたがる”ので……」とかいった具合だ。根っから抽象的思考が得意な理科系の人は擬人化なんかしたりしないのかもしれんが、少なくとも、おれみたいなベタベタの文科系の人間は、擬人化したほうがわかりやすいという気持ちは理解できる。科学系の萌え本ってのは、そういうメンタリティーを狙ったものなのだろうと思う。

 科学を萌え本にするとはふざけておるという見解もありましょうが、どういう様式であろうが、要するに、理解しちゃったほうが勝ちなのである。

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2009年6月 4日 (木)

お買い上げ御礼(2009年5月)

■2009年5月

【最も値段の高いもの】

 これは意外や意外、この「最も値段の高いもの」欄に消耗品がランクインしたのは初めてじゃなかろうか。かなり普及しているとはいえ、Blu-ray ディスクは、スピンドルで買ってもまだこんなにするのかあ。おれんちはまだDVDです。

【最も値段の安いもの】
  
 三点が同率ランクイン。現時点では価格が変わっているが、これらを買った人は、みんな一円で買っているのだ。

 『宇宙大シャッフル』は、あきらかに忌野清志郎追悼ということでしょうね。おれもこの曲は大好きで、CDが出たころに買っている。

 生島治郎を最近“発見”して、《片翼だけの天使》シリーズを買い集めてらっしゃるのかな。いや、おれは映画の『片翼だけの天使』しか観てないけど。ソープランドがまだトルコ風呂と呼ばれていたころの、実話ベースの純愛ストーリーである。ちょこっと、タモリも出てるんだよね。

【最も多く売れたもの】

 ああ、これはランクインの理由はあきらかだな。「第1回CDショップ大賞」に、相対性理論の『シフォン主義』が選ばれたからだろう。今年の一月にこの『ハイファイ新書』がブレークしたときに見逃していた人たちが、CDショップ大賞の報道で興味を持って、試聴などしてみたところが、たちまちハマってぽちっとやったにちがいない。

【最もケッタイなもの(主観)】
 こんな本が出てるんだねえ。いや、「冒険缶詰」などと言われると、おれなんぞはまずシュールストレミングを連想してしまうのだが、これはどうやらまともな缶詰の本みたいだ。

 「600種類以上の缶詰を開蓋し,中身をカラー写真で紹介」とあるな。たいへんな手間だろうが、なるほど、これはいい着眼だなあ。缶詰が好きな人にとってみれば、開けてみないとわからない缶詰の中身を写真入りで紹介してくれるというのは、たしかに嬉しいだろう。

 それにしても気になるのは、シュールストレミングは載っているのかという点である。あれから十年も経つのに、あの激烈な臭いの記憶は、いまもまざまざと甦ってくるもんなあ。臭いってのは、存外に記憶に重要な役割を果たしているように思うね。

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2009年5月 5日 (火)

お買い上げ御礼(2009年4月)

■2009年4月

【最も値段の高いもの】

 おれは、Always の人たちという認識しかないんだが、好きな人は好きみたいすねー。いまアマゾンでは買えなくなってるが、これを買った方は、なんと8,880円でお求めになったのである。八曲しか入ってないCDなのに。データで買えそうなもんだが、きっとどうしても“盤”が欲しかったんでしょうね。

【最も値段の安いもの】

 SFで“時間のせつなさ”を描かせたら、梶尾真治の右に出る者はそうはいない。よく“デビュー作にはその作家のすべてが詰まっている”なんてことが常套句として用いられるが、たしかに梶尾真治の場合、日本SF永遠の古典に後世もまちがいなく連ねられるであろうデビュー作「美亜へ贈る真珠」には、その後の梶尾ワールドを決定づけるものが種子の胚のようにぎっしり詰まっていたと言えるだろう。

 近年、『黄泉がえり』の映画化により(この『クロノス・ジョウンターの伝説』も、『この胸いっぱいの愛を』のタイトルでのちに映画化されている)梶尾真治のSF圏外での知名度が急上昇し、SFにはなんの興味もなかった人たちが梶尾真治の作品を過去に遡って読みはじめている例が少なくないらしい。おれ自身は『黄泉がえり』をあまり高く評価しないが、きっかけが草なぎ(「なぎ」は弓ヘンに前と刀)クンであれなんであれ、これは日本SFのためには喜ばしい現象だと思っている。

 梶尾真治の描く“時間のせつなさ”がわかる人なら、『おもいでエマノン』にはじまる《エマノン》シリーズも、ぜひ探し出してお読みください。

【最も多く売れたもの】

 3月と同様、該当なし。またもや、売れたものはみーんなひとつずつ売れたのである。

【最もケッタイなもの(主観)】

 うぬぬぬ、こ、これに五千円近く出す人がおるか。おれは出さないが、出す気持ちは少しはわかる。おれはこのアニメはさっぱり知らんけど、写真を見るかぎり、ただごとでない躍動感がある。日本の造形技術おそるべし。

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2009年4月 3日 (金)

お買い上げ御礼(2009年3月)

■2009年3月

【最も値段の高いもの】

 おれはクルマを運転しないので、カーナビの良し悪しというのは実感としてさっぱりわからない。だもんで、ノーコメント。でも、これくらいのものをウェブでぽちっと買っちゃう人がいるからには、それなりの商品なんでしょうな。

【最も値段の安いもの】

 こ、これはなかなか渋い。同じ人がこの二冊を買ったのか、ちがう人が別々に買ったのかはわからないが、いずれにせよ、若いSFファンの仕業(?)ではなかろうか。野尻抱介はバリバリの現役だから旧作を集めたい人がいるのはまだわかるけど、いま水見稜を探し出して買おうなどという若者(かどうかさだかじゃないけど)は、かなり渋い目利きですな。

【最も多く売れたもの】

 該当なし。またもや、売れたものはみーんなひとつずつ売れたのである。

【最もケッタイなもの(主観)】

 どわははは、こんなものが出てるんだねえ。そんでまた、買う人がいるんだねえ。十中八九、おれと同世代以上の人でありましょうな。それにしても、森永卓郎、こんなところでも仕事しているのか。人に年収三百万で生きろと言っておいて、どんだけ稼ぐねん? こんなのを聴いてた人でも、東大に受かっているのである。一流のおたくになれるほどの人は、やはり集中力がちがうのでありましょう。

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2009年3月 3日 (火)

お買い上げ御礼(2009年2月)

■2009年2月

【最も値段の高いもの】

 おれはまだ観てないんだが、まあ、これがここで売れることにはなんの不思議もないといったところ。二月はあんまり積極的に“モノ”のおすすめをしなかったということもあって、あんまり売れてないのよね。

【最も値段の安いもの】

 し、知らねー。すんません、不勉強で。

【最も多く売れたもの】


 該当なし

 つまり、売れたものはみーんなひとつずつ売れたのである。こんなのは一年ぶりくらいだな。

【最もケッタイなもの(主観)】

 まあ、この日記の読者であれば、それほど“ケッタイ”というわけでもないんですけどね。おれ自身が、こっち系のフィギュアの趣味はないもんで……。ヒーロー系とか怪獣系とかなら、まだ理解できるんだけど。

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