Missing K's
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▼サルコジ人形に呪いの針ブスリ キット販売に大統領激怒 (asahi.com)
http://www.asahi.com/international/update/1024/TKY200810240266.html
【パリ=国末憲人】恨みを持つ人物や敵の人形に針を刺して呪(のろ)いをかける西アフリカなどの風習にならい、フランスでサルコジ大統領の人形に針を刺すキットが売り出され、大評判になった。だが、大統領はかんかん。回収を求めたものの、発売元は無視を決め込んでいる。
一目連と骨女かと思った。それにしても、サルコジも洒落のわからんやつだな。
まあ、日本でも、こんなの↓は売ってるけどね。
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ニ〇〇ニ年を最後に途絶えていた好評投稿企画『アニソン縛り紅白歌合戦』が、なんと今年だしぬけに復活である。ま、要するに、「こんな歌手がこんなアニソンを歌ってくれたら面白いなあ」という架空の紅白歌合戦である。かの、ゆうきまさみ先生にもウケていたという伝説の投稿企画だ。おなじみ、唄う経済学者・マイソフさんが、六年ぶりに、今年はなんと『マクロス縛り紅白歌合戦』を投稿してくださった。今年はなにしろ、菅野よう子が音楽を担当した『マクロスF』のサントラが、アニメのサントラ版アルバムとしては『新世紀エヴァンゲリオン』にも迫る十一年ぶりの大ヒットをかっ飛ばした年であるからして、架空の紅白歌合戦もマクロス縛りだ。さすがマイソフさん、すばらしい。
というわけで、人の褌で相撲を取るこの企画、六年ぶりに行ってみよう!
第一回「マクロス縛り紅白歌合戦」(出場順) | |||
---|---|---|---|
前半戦(紅組先攻) | |||
茅原実里 | 私の彼はパイロット [超時空要塞マクロス] | TRY AGAIN [マクロス7] | 羞恥心 |
水樹奈々 | インフィニティ [マクロスF] | アイモ~島のひと [マクロスF] | 布施明 |
大塚愛 | 射手座☆午後九時 Don't be Late [マクロスF] | MY SOUL FOR YOU [マクロス7] | GReeeeN |
アンジェラ・アキ | ダイアモンド クレパス [マクロスF] | SEVENTH MOON [マクロス7] | EXILE |
RYTHEM | ノーザンクロス [マクロスF] | MY FRIENDS [マクロス7] | 森山直太朗 |
田村ゆかり | シルバームーン・レッドムーン [超時空要塞マクロス] | 小白竜 ~歌より長い語りつきversion~ [超時空要塞マクロス] | Revo |
ゲスト | |||
中島愛 | 指輪 [天空のエスカフローネ] | ||
May'n | 私は丘の上から花瓶を投げる [坂本真綾アルバム『Lucy』より] | ||
福山芳樹 | The Real Folk Blues [カウボーイビバップ] | ||
後半戦(白組先攻) | |||
中川翔子 | 星間飛行 [マクロスF] | PLANET DANCE [マクロス7] | JAM Project |
平野綾 | 0-G Love [超時空要塞マクロス] | What 'bout my star? [マクロスF] | Gackt |
坂本真綾 | Galaxy [マクロス7] | ビューティフル・プレイス [超時空要塞マクロス] | 森進一 |
森公美子 | シンデレラ [超時空要塞マクロス] | マクロス [超時空要塞マクロス] | V6 |
浜崎あゆみ | Welcome To My Fanclub's Night! [マクロスF] | 愛・おぼえていますか [『超時空要塞マクロス』劇場版] | 平井堅 |
安室奈美恵 | ライオン [マクロスF] | S.M.S.小隊の歌 [マクロスF] | 北島三郎・細川たかし・ 新沼謙治 |
小林幸子 | トライアングラー [マクロスF] | 突撃ラブハート [マクロス7] | サザンオールスターズ |
フィナーレ | |||
飯島真理 | ランナー [超時空要塞マクロス] |
いやはや、選曲もみごとなら、歌手の割り振りもみごとである。大塚愛の「射手座☆午後九時 Don't be Late」や、アンジェラ・アキの「ダイアモンド クレパス」、中川翔子の「星間飛行」、小林幸子の「トライアングラー」なんてのは、ぜひ聴いてみたいなあ。
あんまりマイソフさんのアイディアそのままに寄りかかったエントリーではなんなので、おれもひとつオリジナルを考えてみた。
特別出演 | |
---|---|
岡崎律子 | VOICES [マクロスプラス] |
これはまあ、いまとなっては実現は不可能だが、聴いてみたいよなあ。コンピュータで再現できんか?
ともあれ、年末のアニソン・カラオケ宴会には、このラインナップをぜひ参考にしていただきたい。
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▼ガス自殺…でも生きてる…なぜ?…点火したら爆発・重傷 (asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/0709/TKY200807090034.html
8日午前8時ごろ、山梨県富士河口湖町船津のテーマパーク「富士スバルランド ドギーパーク」の近くの会社に勤める男性(40)から、「男が倉庫で爆発事故を起こした」と119番通報があった。男は、自殺を図ったとみられ、顔や手足にやけどを負う重傷で病院に運ばれた。富士吉田署は建造物侵入と激発物破裂の疑いで回復次第、事情を聴く。
東京都町田市の職業不詳の男(20)。調べでは、7日夜、ドギーパークの倉庫に忍び込んだ。ガス中毒自殺をしようと台所のコンロの点火スイッチをひねり、ガスを出したままにして眠った。8日午前7時40分ごろ、目を覚まし、ガスが本当に出ているのかどうか確認しようとコンロに点火したところ爆発。倉庫の天井やドアがへこみ、窓ガラスが割れたという。男は「朝起きたら生きていたので不思議に思った」「爆発するとは思わなかった」と話しているという。同署は、男が青木ケ原樹海で自殺しようと、さまよい歩いているうちに、たどり着いた可能性があるとみている。倉庫は、テーマパークから約100メートル離れた山林にある。事故当時は無人で、犬もいなかった。
いやあ、こんなマンガみたいなことがホントにあるんだねえ。というか、こんなネタをマンガで描いたら、「ふる~」とか言われそうだ。この男、これで死んでたら、ダーウィン賞確実だったのになあ。
「ガスが本当に出ているのかどうか確認しようとコンロに点火した」ってところがすごい。“満点大笑い”である。「朝起きたら生きていたので不思議に思った」という述懐もこれまたすごい。「朝起きたら生きていた」ってあなた、「朝起きたら死んでいた」なんてことは、ふつうあまりない。
この記事を書いた記者も、絶対ウケを狙ってるよな。「事故当時は無人で、犬もいなかった」という、おもろうてやがて哀しい締めかたが秀逸である。「犬もいなかった」ってサゲは、書けそうで書けないと思うぞ。
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これには大爆笑! これって、英語を教える学校のCMなのに、アメリカのテレビでは流せないよな。Engels leren? ってのは、よく知らんがオランダ語だろう。ドイツ語によく似ている。
後部座席に座っている子供たちには英語がわかっているんだろうね。子供たち同士が微妙に笑いながら顔を見合わせるところで、それを示唆しているのだろう。
不思議なのは、英語がまったくわからないオランダ人にはこのCMはちっとも面白くないはずだという点だ。つまりその、なんというかアレだ、“ある種の性交様式を試みたい”といった程度の英語は、多くのオランダ人には理解できるからこそ成り立つCMなのでしょうなあ。というか、オランダ人の中で“ある種の性交様式を試みたい”といった程度の英語がわかる層こそ、おそらくもっと英語をちゃんと身につけたいと思っているはずの、この語学学校のターゲット層であり、そこにピンポイントで訴求することを狙ったレーザービーム的広告なのかもしれない。英語がまったくわからないオランダ人であったとしても、「あのCM面白いね」と周囲で話題になったら、「え、私だけわからなかったのか。こりゃ、少しは英語覚えんといかんな」と焦るだろうしね。
まったく広告屋さんというのは、どこの国でも怖ろしく頭がいい。
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はっきり言って、おれはバカな女が嫌いである。だが、白状しよう、おれは最近里田まいにメロメロだ。テレビにこのコが出ていると、「いったい全体、次になにを口走るのか……」と、手に汗握り固唾を呑んでわくわくせずにはいられない。無視することができない。これはもう恋ではあるまいか。いや、そんなはずはない。おれはバカな女が嫌いなのだ。もし里田まいのアレが演技で、放送作家がすべてネタを書いているのだとしたら、おれはその放送作家に脱帽するよ。そんな異能の天才作家がいたとしたらバレないはずがないと思うので、やっぱり里田まいのアレは“天然”なんであろうか? うーむ、わからん。菊川怜の言いそうなことは、大方見当がつく。だが、里田まいの言いそうなことは、まったく予測不能、というか、そんなものが予測できるような人になんかなりたくない。
“天然”だとしたら、まったくもって、いったいニューロンがどういうふうに繋がったら、あのような発想が出てくるのか。里田まいがひとたび言葉を発すると、おれの乏しい知識が、おれの凡庸な価値観が、おれの脆弱な思想が、おれのちっぽけな宇宙が、おれの実存が、根底から揺さぶられる。強引かもしれんが、これはもうほとんどSFである。そうか、だからおれは里田まいから目が離せないのか。
本書は里田まい本人が書いているわけではなく、仕事やプライベートで彼女と関わりのある人々を対象に、里田まいの常軌を逸したエピソードを集めてまわったというスタイルの、じつにまあ、安易な作りの本である。だが、千二百六十円でこれだけ笑えれば上等だ。なにはともあれ笑うことだけが目的であるならば、確実な投資であると言える。
ここで面白いネタをいろいろ紹介したいのはやまやまだが、なにしろこの本はネタが命なので、とびきり面白いやつはマナーとして書くわけにはいかない。「ヘキサゴン伝説」の章から、おれに関わりの深いネタをふたつ、「予選ペーパーテスト」からひとつ、里田まいのそこそこの珍回答を紹介してみよう。
Q:映画や小説などのジャンル「SF」はどんな言葉の略語でしょう?(正解:[Science Fiction] サイエンス・フィクション)「スペシャルファイト」
い、いやまあ、そう言われてみると、たしかに、いろんな意味で、当たらずといえども遠からずという気もしないではないんだが……。「サンフランシスコ」とか「セックスフレンド」とかは言い古されているんで、なんとなく新鮮かも。
Q:おたまじゃくしが成長するとカエルになりますがヤゴが成長するとどんな生き物になるでしょう?(正解:トンボ)「ウミガメ」
ほんとうにそうだったら面白いのにと思うのは、おれだけではあるまい。
[予選ペーパーテスト 問題6]
「君の瞳に乾杯!」というセリフで知られる、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが共演した映画は何でしょう?「23の瞳」
いったい何人いるのか、あんな妖怪とかこんな怪人とかを思い浮かべながら、危うく組み合わせを真剣に考えそうになった。ひょっとすると、目が二十三個ある妖怪が一匹だけいるのかもしれんしな……って、そもそもなんの問題だったっけ?
こんなのはまだ序の口なのだから怖ろしい。まこと“天然”というのは怖ろしい。芸人殺し、放送作家殺しである。芸人でも放送作家でもなくてよかった。とまあ、こういう類の“里田まい伝説”がでかい活字で一冊ぶん。ふつうに読めば三十分、じっくり味わえば(?)一時間くらいでつるつる読めて笑えます。年末年始、コタツの上に一冊置いておくと、ご家庭が明るくなること請け合い。ただ、お年寄りの方は、心臓に悪いうえに、餅を喉に詰めかねないから、数回に分けて服用なさることをお勧めします。
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な、なんじゃ、これは……。便利なのか不便なのか、さっぱりわからない。ほんとに使う人いるのか?
▼Phone Fingers
http://www.phonefingers.com/
まあ、おれもPDA党なので、ディスプレイを指紋で汚したくないという気持ちはわかるのだが、これって、いつでもどこでも装着してないと意味ないわけだよね? iPhone やら iPod touch やらを使いたくなったときに、いちいち取り出して装着するなんてことを想定しているとは思えない。となると、やっぱり、ずっと着けていろってことだよねえ。電車の中で隣の人がこれ着けてたら不気味だよなあ。冗談商品のつもりなのか、本気で売ってるのか、どっちなんでありましょう?
ま、正直なところ、なにかの怪しいプレイ用具にしか見えないよなあ。このぴっちりと膚に密着する感じは、牧野修さんとかが好みそうだ。おお、そうだ、にしおかすみこ嬢、コスチュームのアクセントにどーよ? これを十本の指にエレガントに装着してだな、「ふっ、欲しがり屋さんだね、このブタ野郎!」とか言いながらあ~んなこととかこ~んなこととか……。
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