カテゴリー「面白ネタ」の18件の記事

2008年7月10日 (木)

確実な確認方法

ガス自殺…でも生きてる…なぜ?…点火したら爆発・重傷 (asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/0709/TKY200807090034.html

 8日午前8時ごろ、山梨県富士河口湖町船津のテーマパーク「富士スバルランド ドギーパーク」の近くの会社に勤める男性(40)から、「男が倉庫で爆発事故を起こした」と119番通報があった。男は、自殺を図ったとみられ、顔や手足にやけどを負う重傷で病院に運ばれた。富士吉田署は建造物侵入と激発物破裂の疑いで回復次第、事情を聴く。
 東京都町田市の職業不詳の男(20)。調べでは、7日夜、ドギーパークの倉庫に忍び込んだ。ガス中毒自殺をしようと台所のコンロの点火スイッチをひねり、ガスを出したままにして眠った。8日午前7時40分ごろ、目を覚まし、ガスが本当に出ているのかどうか確認しようとコンロに点火したところ爆発。倉庫の天井やドアがへこみ、窓ガラスが割れたという。男は「朝起きたら生きていたので不思議に思った」「爆発するとは思わなかった」と話しているという。同署は、男が青木ケ原樹海で自殺しようと、さまよい歩いているうちに、たどり着いた可能性があるとみている。倉庫は、テーマパークから約100メートル離れた山林にある。事故当時は無人で、犬もいなかった。

 いやあ、こんなマンガみたいなことがホントにあるんだねえ。というか、こんなネタをマンガで描いたら、「ふる~」とか言われそうだ。この男、これで死んでたら、ダーウィン賞確実だったのになあ。

 「ガスが本当に出ているのかどうか確認しようとコンロに点火した」ってところがすごい。“満点大笑い”である。「朝起きたら生きていたので不思議に思った」という述懐もこれまたすごい。「朝起きたら生きていた」ってあなた、「朝起きたら死んでいた」なんてことは、ふつうあまりない。

 この記事を書いた記者も、絶対ウケを狙ってるよな。「事故当時は無人で、犬もいなかった」という、おもろうてやがて哀しい締めかたが秀逸である。「犬もいなかった」ってサゲは、書けそうで書けないと思うぞ。



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2008年6月16日 (月)

マーク・トウェインもツッコむだろうな

Kinen 一時間しか経ってないのに、どうしてそんなことがわかったのだ??

 これって、こうして話題にされることを狙ってやってる? それとも、ホントにホントの天然ボケ?




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2008年6月12日 (木)

楽観と悲観

Eigo_koukoku 人生いろいろ、広告もいろいろ。




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2008年3月 2日 (日)

微笑ましく家族でドライブ

 これには大爆笑! これって、英語を教える学校のCMなのに、アメリカのテレビでは流せないよな。Engels leren? ってのは、よく知らんがオランダ語だろう。ドイツ語によく似ている。

 後部座席に座っている子供たちには英語がわかっているんだろうね。子供たち同士が微妙に笑いながら顔を見合わせるところで、それを示唆しているのだろう。

 不思議なのは、英語がまったくわからないオランダ人にはこのCMはちっとも面白くないはずだという点だ。つまりその、なんというかアレだ、“ある種の性交様式を試みたい”といった程度の英語は、多くのオランダ人には理解できるからこそ成り立つCMなのでしょうなあ。というか、オランダ人の中で“ある種の性交様式を試みたい”といった程度の英語がわかる層こそ、おそらくもっと英語をちゃんと身につけたいと思っているはずの、この語学学校のターゲット層であり、そこにピンポイントで訴求することを狙ったレーザービーム的広告なのかもしれない。英語がまったくわからないオランダ人であったとしても、「あのCM面白いね」と周囲で話題になったら、「え、私だけわからなかったのか。こりゃ、少しは英語覚えんといかんな」と焦るだろうしね。

 まったく広告屋さんというのは、どこの国でも怖ろしく頭がいい。



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2007年12月25日 (火)

『里田まいのおバカ伝説』(竹書房)

 はっきり言って、おれはバカな女が嫌いである。だが、白状しよう、おれは最近里田まいにメロメロだ。テレビにこのコが出ていると、「いったい全体、次になにを口走るのか……」と、手に汗握り固唾を呑んでわくわくせずにはいられない。無視することができない。これはもうではあるまいか。いや、そんなはずはない。おれはバカな女が嫌いなのだ。もし里田まいのアレが演技で、放送作家がすべてネタを書いているのだとしたら、おれはその放送作家に脱帽するよ。そんな異能の天才作家がいたとしたらバレないはずがないと思うので、やっぱり里田まいのアレは“天然”なんであろうか? うーむ、わからん。菊川怜の言いそうなことは、大方見当がつく。だが、里田まいの言いそうなことは、まったく予測不能、というか、そんなものが予測できるような人になんかなりたくない。

 “天然”だとしたら、まったくもって、いったいニューロンがどういうふうに繋がったら、あのような発想が出てくるのか。里田まいがひとたび言葉を発すると、おれの乏しい知識が、おれの凡庸な価値観が、おれの脆弱な思想が、おれのちっぽけな宇宙が、おれの実存が、根底から揺さぶられる。強引かもしれんが、これはもうほとんどSFである。そうか、だからおれは里田まいから目が離せないのか。

 本書は里田まい本人が書いているわけではなく、仕事やプライベートで彼女と関わりのある人々を対象に、里田まいの常軌を逸したエピソードを集めてまわったというスタイルの、じつにまあ、安易な作りの本である。だが、千二百六十円でこれだけ笑えれば上等だ。なにはともあれ笑うことだけが目的であるならば、確実な投資であると言える。

 ここで面白いネタをいろいろ紹介したいのはやまやまだが、なにしろこの本はネタが命なので、とびきり面白いやつはマナーとして書くわけにはいかない。「ヘキサゴン伝説」の章から、おれに関わりの深いネタをふたつ、「予選ペーパーテスト」からひとつ、里田まいのそこそこの珍回答を紹介してみよう。


Q:映画や小説などのジャンル「SF」はどんな言葉の略語でしょう?(正解:[Science Fiction] サイエンス・フィクション)

  「スペシャルファイト」


 い、いやまあ、そう言われてみると、たしかに、いろんな意味で、当たらずといえども遠からずという気もしないではないんだが……。「サンフランシスコ」とか「セックスフレンド」とかは言い古されているんで、なんとなく新鮮かも。


Q:おたまじゃくしが成長するとカエルになりますがヤゴが成長するとどんな生き物になるでしょう?(正解:トンボ)

  「ウミガメ」


 ほんとうにそうだったら面白いのにと思うのは、おれだけではあるまい。


[予選ペーパーテスト 問題6]

 「君の瞳に乾杯!」というセリフで知られる、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが共演した映画は何でしょう?

  「23の瞳」


 いったい何人いるのか、あんな妖怪とかこんな怪人とかを思い浮かべながら、危うく組み合わせを真剣に考えそうになった。ひょっとすると、目が二十三個ある妖怪が一匹だけいるのかもしれんしな……って、そもそもなんの問題だったっけ?

 こんなのはまだ序の口なのだから怖ろしい。まこと“天然”というのは怖ろしい。芸人殺し、放送作家殺しである。芸人でも放送作家でもなくてよかった。とまあ、こういう類の“里田まい伝説”がでかい活字で一冊ぶん。ふつうに読めば三十分、じっくり味わえば(?)一時間くらいでつるつる読めて笑えます。年末年始、コタツの上に一冊置いておくと、ご家庭が明るくなること請け合い。ただ、お年寄りの方は、心臓に悪いうえに、餅を喉に詰めかねないから、数回に分けて服用なさることをお勧めします。



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2007年11月 2日 (金)

大人のおもちゃのための大人のおもちゃ

 な、なんじゃ、これは……。便利なのか不便なのか、さっぱりわからない。ほんとに使う人いるのか?

Phone Fingers
http://www.phonefingers.com/

 まあ、おれもPDA党なので、ディスプレイを指紋で汚したくないという気持ちはわかるのだが、これって、いつでもどこでも装着してないと意味ないわけだよね? iPhone やら iPod touch やらを使いたくなったときに、いちいち取り出して装着するなんてことを想定しているとは思えない。となると、やっぱり、ずっと着けていろってことだよねえ。電車の中で隣の人がこれ着けてたら不気味だよなあ。冗談商品のつもりなのか、本気で売ってるのか、どっちなんでありましょう?

 ま、正直なところ、なにかの怪しいプレイ用具にしか見えないよなあ。このぴっちりと膚に密着する感じは、牧野修さんとかが好みそうだ。おお、そうだ、にしおかすみこ嬢、コスチュームのアクセントにどーよ? これを十本の指にエレガントに装着してだな、「ふっ、欲しがり屋さんだね、このブタ野郎!」とか言いながらあ~んなこととかこ~んなこととか……。



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2007年7月18日 (水)

ベッカムでも曲がらんと思う

スプーン曲げ、ネット中継 本当に曲がる? (asahi.com)
http://www.asahi.com/komimi/TKY200707120400.html

 インターネットの力で「超能力が存在するのか、しないのか」を解明する。そんな“壮大”な試みが始まった。(アサヒ・コム編集部)
 サイトにアクセスすると、透明な箱に入ったスプーンの映像。「念」を送っている人の人数が表示されるが、今のところ、スプーンには何の変化もない。箱の奥に置かれた時計の針だけが動いているのが見える――。
 これは、ITベンチャー「面白法人カヤック」(神奈川県鎌倉市)が7日に始めた「超能力ラボ」というサイト。第1弾の「スプーン曲げ実験」で、同社内に置かれたスプーンを、同社の動画配信技術で24時間実況中継している。
 利用者は、その画面を見ながら「念」を送る仕組み。念を送っている人同士で、チャットもできる。もちろん、送らずにただ見ているだけでもOKだ。

 「見ているだけでもOKだ」って言われてもねえ。ほかにどうしろと……。

 いやしかし、こういうノリは好きだね。動画配信技術のアピールに、まず絶対に動かないものを撮り続けるという人を食った発想がすばらしい。「田中哲弥24時間監視カメラの映像」にも比肩し得る。

 念力に自信のある人は、やってみてはいかがだろうか。もっとも、万が一曲がったとしても、誰の念で曲がったのかわからないところが珠に瑕だが……。「ありがとう」と書いた紙を、みなでディスプレイに貼るというのもいいかも。スプーンのほうにもだんだん感謝の念が湧いてきて、「こちらこそありがとう」とおじぎしてくれるかもしれんぞ。

 おれも一応、三十秒ほど念を送ってみたのだが、三十年送ってもたいして変わらんような気が激しくしてきたので、早々に匙を投げた。


超能力ラボ 超能力企画第1弾 スプーン曲げ実験中 期間:7月7日~7月21日まで (面白法人カヤック)
http://esp.kayac.com/



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2007年5月23日 (水)

一億分の……

 たとえば、所ジョージがいつもの軽いノリで日本地図に向けてダーツを投げたとするわな。通常の『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』じゃなくて、たまたま特番の企画かなにかで、生放送だったとするわな。今日は所さんの手元がちょっと狂って、あんまり面白くなさそうな都会のど真ん中にダーツが飛んでいったとしよう。

 で、ダーツが深々と突き立ったところを地図で正確に調べてみると「東京都千代田区千代田一番」だったりしたら、めちゃめちゃウケると思うのだがどうか。日本テレビの社長の首がどうなるか知らんけどな。まあ、プロデューサーの首は確実に飛ぶだろう。

 なにせ今回は生放送だ。ぐさ~っともののみごとに突き刺さったダーツをみなが呆然と見つめ、スタジオの空気がたちまち凍りつく。

 あんまりバツが悪いものだから、みな知らんふりをする。知らんふりをして、そのままなにごともなかったかのように、いつもと同じように取材に行ったら、これは面白いぞ。高視聴率まちがいなしだ。

「第一宮人発見!」

 なにが知らんふりだ。



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2007年4月 1日 (日)

一瞬、アフィリエイトになろうかと思ったり

 四月バカといえば、今年は、いまのところいちばん笑ったのはこれ。

外山恒一、ブロガー向けアフィリエイトプログラムを発表 (Life is beautiful)
http://satoshi.blogs.com/life/2007/03/post_21.html

 えーと、もしかしてご存じない方のために注意しておきますと、この候補者や政見放送自体は四月バカでもなんでもない。いったいどこまでが本気でどこまでがウケを狙ったギャグなのかよくわからないのだが、一応ホンモノである。また、四月一日でもないのに、「北朝鮮のミサイルをUターンさせる」とか言っているおなじみの候補者もいることはいる。

 四月一日のインパクトがなくなってきている世の中というのは、楽しいような気もするし、怖いような気もするよなあ。



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2007年3月26日 (月)

たしかに小中学生のころ、地図で探しましたなあ

行ってみました「変な地名」 (asahi.com)
http://www.be.asahi.com/be_s/20070325/20070301TKAG0022A.html

 この記事で紹介されている『世界の「珍名」所 大集合』ってサイト(ブログもある)、実際に行ったところにいちいち「制覇」マークが付いているのがなんともおかしい。名前が(日本語的には)面白いだけで、べつに難所でもなんでもないだろうに。「ヤリキレナイ川」は、以前『探偵!ナイトスクープ』にも出てきたよね。

 いやしかし、誰に褒められるわけでもないのに(おれは褒めたい)、これだけの手間をかけて世界中を回るなんて、ふつうの人間にできることではない。なにかこう、歪な情念のようなものがないとダメだろう。率直に偉業と讃えたいね。現地の人に「なんで日本人がこんなところへ来た?」と問われたら、なんと説明するのだろう? 「いやなに、地名がとても美しい響きだったので、矢も盾もたまらずごにょごにょごにょ……」とか、適当にお茶を濁すのかなあ。お茶を濁したつもりが、さらにツッコまれたらどうする? 「ほぉ。で、エロマンガってのは日本語でどういう意味になるんだい?」



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2007年2月13日 (火)

あったらコワくないセレナーデ

 嘉門達夫「あったらコワイセレナーデ」はおなじみかと思うが、本来コワいはずのものがコワくなくなるセレナーデ(?)向けのネタをいくつか考えてみた。


 ●ハイビジョン対応の貞子
 ●DRMでガチガチに保護されている呪いの動画ファイル
 ●男優霊
 ●続けて自分からの留守電が入っている「着信アリ」
 ●見出しが東スポ(大スポ)風の恐怖新聞
 ●少年少女恐怖新聞
 ●けらえいこタッチの『富江』
 ●裂けめが一周している口裂け女
 ●犬目小僧
 ●YES/NO枕返し
 ●ICタグのついた座敷童子
 ●フラクタル猫又
 ●マークシート方式の“怨みの門”

『地獄少女』篇》
 ●プライバシーマークを掲げている地獄通信
 ●中に納豆が入った藁人形
 ●花粉症の一目連
 ●デブの骨女
 ●三菱ふそう製の輪入道 (て、これはやっぱり怖いか)



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2006年8月21日 (月)

あなたに似た人

妖怪そっくりコン 2人受賞、水木さんも絶賛 鳥取・境港 (Yahoo!ニュース < 毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060821-00000006-maip-soci

 「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげるさん(84)の出身地・鳥取県境港市で20日、妖怪そっくり度を競う初のコンテストがあり、仮装部門は「子なき爺(じじい)」に扮(ふん)した男性、そっくりさん部門は「あかなめ」似の小学生女児が、最優秀賞に輝いた。審査委員長を務めた水木さんも「驚くほどそっくり」と絶賛していた。

 以前話題にした「妖怪そっくりコンテスト」の結果が出たようなんだが、あああのですね、“あかなめ”ってこれですよ。これに「驚くほどそっくり」水木しげる絶賛される小学生女児っていったい……。まあ、仮装部門はベースが似てれば熱意と技術でどうとでも似せようがあるんじゃないかとは思うのだが、そっくりさん部門ってのは“地”ですからなあ。まだ一年生の女の子だというが、けっこう肝が据わっているのだろう。“そういう方面”で人を楽しませることができれば嬉しいという、ある種の覚悟が幼くして具わっているのかもしれん。一度会ってみたいよ、このコ。

 案外、就職のときとか有利かもしれんぞ。履歴書に書ける。「第一回妖怪そっくりコンテスト そっくりさん部門最優秀賞受賞(あかなめ)」とか書いてあれば、平凡な資格やなんかが書き連ねてあるよりも、よっぽどインパクトがある。金太郎飴のような人材にうんざりしている採用担当者には、その捨て身のサービス精神が高く評価されるだろう。

 いやまあその、おめでとうございました……って言っていいのかな?



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2006年7月23日 (日)

宇宙へのメッセージ

 Google Earth で遊んでいたら、大阪のビジネス街に謎の“地上絵”のようなものを発見した。どうやら四つの文字らしいのだが、付近に写っている自動車の大きさからすると、ひとつの文字が十五、六平方メートルはあるだろう。

 いったい誰が、なんのためにこんなものを描いたのかは、まったくの謎だ。高空から見なくては識別できない紋様なので、そもそも目的がよくわからない。もしかするとこれは、古代の人々が宇宙人へ向けたメッセージなのではなかろうか。気になる人は、Google Earth で「34°41'49.16"N/135°31'54.90"E」を見よ。



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2006年4月25日 (火)

語り得ぬことについては沈没せねばならない

 眞鍋かをり嬢がまたまた「ワカラナイクイズ」なるヘンなものを考案して遊んでいる。どうもこの人は脳の配線がふつうじゃないと常々その特異な発想に感嘆しているのだが、こういう言葉遊びに妙にこだわるあたりにはヒジョーに親近感を覚える。

 おれが思うに、これは二段構えにしたほうがインパクトあるんじゃなかろうか。

 「『それでも地球は動く』と言ったのは遣唐使船ですが、では三角形の内角の和は、いつ?」

 ……みたいな。

 いきなり度肝を抜くという手もある。

 「それでは問題です。なぜ、角を取らないっ!

 突然、怒られてもなあ。

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2006年4月16日 (日)

君は「アート買取協会」を知っているか?

 関西と東海にお住まいの方はよーくご存じだと思うのだが、「アート買取協会」という会社がある。なんで有名なのかというと、そのあまりといえばあんまりなテレビCMによって有名なのである。くだらないと怒る人もあれば、癒されると涙する人もあるという。

 首都圏の人はあまりご存じでないみたいなので、ぜひ知っていてほしいと思い、あえて紹介することにした。ちゃんとウェブサイトもあって、そのあまりといえばあんまりなテレビCMも動画で観られるようになっている。ご存じでない方は、まずは心の準備を整えて、とにかくこちらでCMを鑑賞していただきたい……。

 ……鑑賞しましたか? いかがでしょうか? なに、あいた口がふさがらない? これだから関西は? いや、本社は名古屋なのだよ、この会社。

 いや、笑うけどね。調べてみてわかったのだが、このCM、一応、社団法人全日本シーエム放送連盟(ACC)主催の広告賞「2001 41th ACC CM FESTIVAL」に於いて、ACC金賞、ACC銀賞、ACC銅賞に次ぐ、「ACC賞」テレビスポットCM部門に輝いているのだった。同じ賞に二十三本が輝いているが、そんなことは問題ではない。二千四百十七本のテレビCMから選ばれた二十三本であるからして、まあ、百本に一本くらいの傑作なのである。

 おれはそこはかとなく好きなんだけどねー。ま、怒る人の気持ちも、少しくらいはわからないでもない。

 そもそもこの貝、せっせと貝取りしているからには、おそらくこれから共食いしようとしているわけなのである。そう思って鑑賞すると、ステロタイプな高級感を醸し出しているサティの「ジムノペディ」が、妙にホラーっぽく聞こえてくる。さては、そこらあたりが評価されて賞をもらったのだろうか?

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2006年3月28日 (火)

十二人どころではない呆れる男

 いやあ、ひさびさに大爆笑した。最高裁には同じような電話がさぞやたくさん入ったろうなあ。

最高裁判所が電話してというので電話した (高木浩光@自宅の日記
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20060323.html

ボツネタ日記の「新しい裁判所のHPにリンクを貼ったときは,その旨を電話で連絡しなければならないようです。」というエントリを見て、裁判所Webサイトがリニューアルしたのを知った。
リニューアルした裁判所Webサイトには新たにプライバシーポリシーのページができていたのだが、その内容に誤りがあるため、それについてメモをとった。
裁判所Webサイトにリンクしたときは電話で連絡するよう留意せよとのことなので、出勤前の朝10時ごろ、指定されている最高裁判所事務総局広報課の番号に電話した。

 まったく、“ポリティカル・デジタル・ディバイド”だけではなく、“ジューディシャル・デジタル・ディバイド”もあるのか。

 Google に洒落のわかる人がいたら、ぜひこういう電話をしてほしかったのに――

Google社員 「裁判所Webサイトに、うちのシステムが勝手にリンクを設置してしまいました。その場合電話せよとのことなので電話しているところなのですが」

最高裁判所 「アドレスを教えていただけますか?」

G:「URLのことですか?」

裁:「はい」

G:「えいちてぃーてぃーぴーころんすらっしゅすらっしゅ、ななにーどっと、いちよんどっと、にーれいさんどっと、いちれいよんすらっしゅ、えすいーえーあーるしーえいちくえすちょんまーく、きゅーいこーるしーえーしーえいちいーころん……

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2006年2月19日 (日)

恥ずかしいコスチュームのエビちゃん

 おれのウェブサイトのキラーコンテンツ(?)のひとつに、「超目玉企画! ほんものの真中瞳ヌード&入浴シーン」というやつがあって、いまだに引っかかって来てくれる人があとを立たないのだが、まだ誰も怒ってメールしてきたことはないし、本人や事務所からも抗議はない。

 で、同系列のネタ、第二弾をさっき思いついた。「恥ずかしいコスチュームのエビちゃん」である。これはまあ、わざわざ自分のサイトに作るまでもないわな。リンクですむ。どっちかというと、「恥ずかしいエビちゃんのコスチューム」と言ったほうが正確かもしれん。

 でもこれ、ちょっと欲しいよな。ちょっと欲しいだけであって、むろん買う気はない。こんなもの買っても、SF関係のコンベンションくらいしか着てゆくところを思いつかない。名古屋での催しなどにはマジでいいかもしれないが、これで電車に乗ったりすると、しっぽや触角が他人の迷惑になりそうだから、やめておいたほうがいいだろう。

 だいたい、こんなものを買ったら、母や妹や姪からなにを言われるかわかったものではない。いや、わかりすぎるくらいわかっている。「こんなもん買うお金があったら、まず、まともなふつうの服を買うたらどうや」と言われるにちがいない。

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2006年1月 3日 (火)

立体テレビ

 どこかにやってるやつがいるだろういるだろうとは思っていたのだが、やっぱりいた

 『探偵!ナイトスクープ』でもやってたよなあ(^_^;)。

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