カテゴリー「スポーツ」の23件の記事

2008年1月11日 (金)

今日からシティーハンターの冴羽獠です

 いやまあ、ちょっと言ってみたかっただけ。


石川遼がプロ転向宣言 最年少、初の高校生ツアープロ (asahi.com)
http://www.asahi.com/sports/update/0110/TKY200801100183.html

 ゴルフの男子ツアーを史上最年少の15歳で制した石川遼(東京・杉並学院高1年)が10日、東京都内のホテルでプロ転向を宣言した。高校生プロゴルファーは男子ツアー史上初で、16歳3カ月での転向も、山浦記義(きよし)プロ(46)の16歳11カ月を抜いて最年少となった。プロ初戦は2月5日に豪州である全英オープン選手権予選会。国内では4月17日からのツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ(三重)となる見込み。国内15試合程度に出るという。
 会見には約300人の報道陣が詰めかけ、約30台のテレビカメラが一挙一動を追った。石川は「今日からプロゴルファーの石川遼です。よろしくお願いします」と話した。



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2007年10月16日 (火)

たわけ! たわけ! たわけ~!

ボクシング:亀田一家に厳罰…反則行為の代償大きく (毎日jp)
http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20071016k0000m050109000c.html

 「亀田3兄弟」として注目を集めていたボクシング一家に、厳罰が下った。15日にあった日本ボクシングコミッション(JBC)の倫理委員会で、協栄ジムの亀田大毅選手(18)に1年間の試合出場禁止、亀田史郎トレーナー(42)にセコンドライセンス無期限停止の処分が決定。11日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者、内藤大助選手(33)=宮田ジム=との世界タイトルマッチで反則行為を繰り返したツケは大きかった。

 おれはあんまりボクシングには興味ないけどね、正直、亀田一家にはうんざりしていたのよ。まあ、リングの外でのヒールぶりは、沢尻エリカみたいなもんで、演出といえば演出という面もあるんだろうが(多分に作られた“エリカ様”とちがって、おれはあれが亀田一家の“素”だと思うけどね)、肝心の試合で反則の嵐では、話にならない。沢尻エリカは、“リングの上”では女優としてちゃんとしているぞ。

 だいたい、ボクシングってのは、端的に言えば、単なる“どつき合い”以外のなにものでもない。その単なるどつき合いがスポーツとして成立しているのは、ルールがあるからこそだ。その土俵に(ちゅうか、リングに)乗って、この社会でのしあがろうというのなら、そこでのルールは守らんとねえ。ヤクザにすら、仁義ってもんがあるだろう。それが厭なら、亀田一家は、なんでもありの“どつき合い”を、ボクシングとはまったく別の見世物として、新しいエンタテインメントを立ち上げればよろしい。もっとも、そんな競技(?)の選手に誰がなりたがるかが問題だが……。選手(?)生命は、きわめて短いだろうからねえ。

 それにしても、亀田兄弟は若すぎて『タイガーマスク』『あしたのジョー』をリアルタイムでは観てないにしても、親父はおれと同世代だろう? あんた、マンガからなにも学ばなかったのか? 門外漢のおれが観ても、亀田兄弟は、あのクソ親父から一度離れたほうがいいと思う。我流でそこそこのところまで這い上がったのだから、凡夫以上の才能はあるんだろう? ちゃんとした先生について磨けば、ちゃんとしたボクサーになれるんじゃないの? いや、おれはボクシングのことなんてわからんけどさ。



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2007年8月10日 (金)

ダル愛の詩

 アーノルド・シュワルツェネッガーのことをマスコミが「シュワ氏」と書くのもたいがいやなーといったことを以前書いたんだが、ダルビッシュ選手のことを「ダル」ですませるのは、もっとたいがいやなーと思う。なんちゅうか、『坊ちゃん』野だいこ「野だ」になっちゃうのにも似た、独特の力業感が漲っている。



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2007年6月19日 (火)

ケツの穴の小さい記事

ボンズ748号、記録にあと7本 「*」Tシャツ観客も (asahi.com)
http://www.asahi.com/sports/update/0618/TKY200706180038.html

 ジャイアンツのボンズが17日、レッドソックス戦で今季14号本塁打を放った。5試合ぶりの通算748号で、ハンク・アーロンの持つ755本の大リーグ最多記録にあと7本に迫った。

(中略)

 薬物使用疑惑の渦中にいて、記録を巡っても論争が続いている。この3連戦も「注釈つき」を意味する「*(アスタリスク)」のTシャツを着た観客がいた。大ブーイングやステロイド・コールを浴びたボンズは、それでも「敵地ではブーイングされるものだ」と淡々としていた。

 ちゅ、「注釈つき」? なんのこっちゃ、そりゃ?

 あ、あのー、「*」ってどう考えても asshole って意味だと思うんですけど……。朝日新聞の記者は、育ちがよすぎて、ヴォネガットとか読まないのかな? センセーに読んじゃいけないとか言われました? それとも、わかっていながら、なにか縛りがあって、わざとわけのわからない表現にしてます? あるいは、まさか、自分のでも他人のでも、あそこいらへんを見たことがないとか――!?



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2006年10月22日 (日)

流行の先取り

 おれは汗かきだから、ずいぶん前からタオル地のハンカチを使っているのだが、どうも最近不愉快である。タオルハンカチを取り出して汗を拭いていると、なにやら流行りものに踊らされている軽薄なやつであるかのように見られているような気がするのだ。

 おれのほうがずっと先だからなー!



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2006年8月27日 (日)

じゃんがじゃんが走る

 ええっ、今年の24時間テレビの百キロマラソンは、アンガールズが走っていたのか。全然知らなんだ。たしかに空気抵抗が小さいだろうから有利かもしれないが、あの体格で百キロも走ったら、溶けてなくなってしまうのではあるまいか。体内に蓄えられている脂肪があまりにも少なそうだ。ブドウ糖の点滴でもしながら走らないと、おっつかないんじゃないかなあ。少なくとも、見かけは丸山弁護士のほうが数段強靭そうだよなあ。もっともマラソンというのは、意外とひょろひょろした人が強かったりするんで、予想外の走りを見せてくれるやもしれんぞ。



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2006年8月 7日 (月)

意識の下の映像

 あっ。そうだ、そうにちがいない!

 いや、オシム監督の立居振舞いは誰かに似ている――と、ずっと気になっていたのだ。誰だっけ、誰だっけ? なにやら、おれの人格形成上、非常に影響のあった人物だ。何度も何度も会っているような気がする……。前意識のあたりまで浮かんできているのだが、いつもいま一歩のところで意識化できないのだった。

 いま、やっとわかった。

 刑事コロンボそっくりではないか!



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2006年7月25日 (火)

心に愛がなかったら ただのゲームさ戦いも

ジダン頭突き、歌になって日本上陸! (asahi.com)
http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200607250012.html

 ああ、知ってる、知ってる、

 ♪ジダン、ジダン…!
  人間(ひと)は誰でも
  ジダン、ジダン…!
  ひとつの太陽

 ってやつだ。え? ちがう?



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2006年7月13日 (木)

把瑠都参上!

 最近、ニュース番組やらで相撲の取り組み表を見ると、なんだか暴走族の落書きみたいに見えるのは、おれだけだろうか。「夜露死苦」みたいな。



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2006年7月11日 (火)

全国の青少年に告ぐ

 親が鬱陶しくて苛立ちを抑えきれなくなったら、家に火を放つよりも、頭突きを食らわせてやるほうがずっとすっとすると思うぞ。少なくとも、ずっと健全であることはたしかだ。



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2006年6月13日 (火)

柔よく豪を制す

 という見出しを準備してて使い損ねた新聞が何紙かあるだろうなあ。絶対ある。



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2006年5月10日 (水)

水底二万ヤード

池に落ちたゴルフボール、潜水服着て盗む 容疑の男逮捕 (asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/0509/SEB200605090001.html

 山口県警美祢署は9日、ウエットスーツと空気ボンベを身につけてゴルフ場の池に潜りゴルフボールを盗んだとして、同県下関市豊浦町室津下の靴販売業広田才麿容疑者(51)を窃盗の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。
 調べでは、広田容疑者は9日午前0時半ごろ、同県美祢市於福町上のゴルフ場に侵入し、コース内の池(深さ1~2メートル)に潜り、ゴルフボール計651個(時価3万2550円相当)を盗んだ疑い。付近を巡回中の署員がゴルフ場から車で出てきた広田容疑者に職務質問し、車内に大量のゴルフボールがあるのを見つけた。「自分が使うつもりだった」と供述しているという。同署では転売する目的があったとみている。
 池に落ちて拾われなかったボールの所有権はプレーヤーが放棄したとみなされ、ゴルフ場に移る。

 ご苦労さまと言おうかなんと言おうか、こんなマンガみたいなことを実行するやつがいるんだねえ。犯罪は犯罪なのだろうけど、なんか努力を買いたい気もするよな。

 考えれば考えるほど、謎が多い。まず、この男は潜水用具を最初から持っていたんでしょうな? この犯行のためにわざわざ道具を揃えたんだったら、元が取れるとは思えない。池の底に沈んでいるたくさんの五十円玉を、これだけの手間をかけて拾い集めたのと同じってことだよねえ。何時間くらいかかったのだろう? 小さな池の底にびっしりと沈んでいるのなら、あんまり探す手間は要らないとは思うが、一分に十個拾ったとしても、一時間はかかるわなあ。ましてや水中でのことだ。想像以上の重労働なんじゃなかろうか? この六百五十一個のボールは、今回の犯行一回で拾い集めたのだろうか? 何度も通ってきて、車の中に溜めておいたのだろうか? 一回でこれだけの収獲があったとしたら、時給三万二千五百五十円だ。そう考えれば、ワリのいいバイトではある。

 これだけの根性と技術があるのなら、忍び込んで盗むなんてことをしないで、ゴルフ場と正式に契約し、一個二十五円でゴルフ場に買い取ってもらう商売としてやればいいのに。一時間に一万六千二百七十五円が堂々ともらえるうえ、また池の底にボールが溜まったら、その都度継続的に収入になる。こんなもの好きもあんまりいないだろうから、商売敵もそう簡単には出現しないだろう。有名プレーヤーの銘の入ったボールなら、オークションなどで売ってもいいだろう。もっとも、六百個ほどもボールが溜まるのに何日くらいかかるかが問題だが……。乱獲(?)すると、ボールがすぐ絶滅危惧状態になってしまう。

 「深さ1~2メートル」の池ってのも腑に落ちない。だったら、空気ボンベなどというたいそうなギアを用意しなくても、シュノーケルと水中眼鏡だけでも充分ボールを集められそうなものだ。少し時間はかかるかもしれないが、原価が安上がりである。深夜とはいえ、万一、人がやって来たときに潜ってやりすごそうと思っていたのかな。

 なんにせよ、あちこちで模倣犯が出ないか、ちょっと興味がある。アホらしくて模倣したくないって? だよなあ、おれも模倣したくない。模倣犯を防ぐには、ゴルフ場の池をうーんと深くしておけばよい。水深一万メートルくらいあったら、意外性があって面白いだろう。潜れども潜れどもボールが現れない。深く潜りすぎると、帰路の空気がなくなって、途中で溺れ死ぬ。これは効果的な防犯にちがいない。

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2006年5月 6日 (土)

元気ハツラツぅ?

ウィー8戦目で初の予選通過/男子ゴルフ (nikkansports.com)
http://www.nikkansports.com/sports/golf/f-sp-tp1-20060505-27977.html

 16歳の女子高校生プロ、ミシェル・ウィー(米国)は69で回り、通算5アンダー、139で17位となり、上位79選手による決勝ラウンドに進んだ。ウィーが米国、日本などの男子ツアーに出場するのはこれが8試合目で、決勝に進むのは初めて。

(中略)

 ウィーの話 興奮した。予選通過は信じられない。今日はパットが良かった。まだ大会は終わっていない。集中して、もっといいプレーをしたい。

 パットが良かったって? そりゃあやっぱり、上戸彩のアドバイスがよかったんだよ。ついでにこういうのもやってほしいな――

  インタビュアー: 「予選通過のご感想をひとこと」
  ミシェル・ウィー: 「嬉しいと眼鏡が落ちるんですよ」

 眼鏡、かけてない、かけてない。

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2006年3月23日 (木)

前田健に座布団三枚

 いつものように帰宅してコンビニ弁当食いながらテレビを観ていた。水曜日は『トリビアの泉』の録画を観ながら飯を食うのが習慣になっているのだが、今週は『トリビアの泉』がない。だもんで、あちこち適当にチャンネルを替えていたら、荒川静香が出てきた。だが、おかしい。スケートが下手だ。横に太い。全体に大ぶりである。なんだこれはと思い、よくよく見ると前田健だった。ものまねの特番なのだ。しっ、しかし、これは似ている。いや、似ていないが、おれの脳のパターン認識の働きがうまく騙されているような感じである。似ていないが、とても似ている。なにを言ってるんだ、おれは。

 先日、荒川静香と片桐はいりは同系の顔だなどとほざいていたけれども、前田健とは盲点だったなあ。たしかに、前田健と片桐はいりはどう見ても同系の顔だから、前田健が荒川静香をやってもまったく不思議ではない。というか、前田健はオリンピック中継と鏡を交互に見ながら「しめたっ」と思ったにちがいない。これだけ似てないのに、脳は「似てる」と反応しちゃうんだから、まことパターン認識とは不思議なものである。荒川静香と前田健とでは、ロマネ・コンティとメルロ=ポンティくらいちがうんだが……。いや、ロマネ・コンティとネグロポンテくらいちがうかもしれん。

 だけどこの前田健のものまね、荒川静香本人が観てたら怒るよな。たぶん、爆笑しながら。

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2006年3月13日 (月)

浅田真央を見るといつも思う

 先日、荒川静香と片桐はいりは同系の顔だなどと好き勝手をほざいたばかりだが、好き勝手ついでに、最近気になっていることをもうひとつほざく。浅田真央は、まるでつのだじろうのマンガから抜け出てきたかのようだ。そう思いませんか?

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2006年3月 1日 (水)

ある座標変換

 このあいだまで安藤美姫カエル顔で可愛いと思っていたのだが、このところ否応なしにフィギュアスケートを目にしているうちに、にわかに荒川静香のファンになってしまったおれなのだった。いやあ、美人だよねえ。きりりと冷たそうな感じがなんともかっこいい。クールビューティーとはよく言ったものだ。銀盤の上もいいが、滑ってないときもきれいだねえ。

 深夜、おもむろに「いなばうあーっ!」などと叫び、うしろに反りくり返ろうとしてみるものの、鏡に映っているおれはどう見てもただ万歳をしているだけである。さらに無理をして「いぃなばうあぁーっ!」と勢いをつけて反り返ると、腰と鳩尾のあたりが同時にばきべきっと不気味な音を立てる。む、無理はしないほうがいい。ちなみに、「びぃるまんすぴんっ!」をやってみようとすると、太腿が攣りそうになる。あんなことできるかっ! まっこと、人間業とは思えない。せいぜいおれは、レイザーラモンHGの真似でもしているのが、いちばん健康によさそうだ。いや、慣れというのは怖ろしいもので、暇なときに真似しているうちに、最初のころよりはずっと速く腰が振れるようになった。だからどうということは、まったくない。虚しい達成感があるばかりである。

 それはともかく、今夜も晩飯を食いながら荒川静香の凱旋記者会見を食い入るように観ていたのだが、観れば観るほど美しい。が、ちょっと待て。この美しい荒川静香は、なんとなく誰かに似ている……。

 そ、そうだ。荒川静香の顔というのは、ちょっと着地をまちがえると、片桐はいりになってしまうのだった。大発見だ。いや、片桐はいりが不美人だと言っているのではないよ。むしろ、両者は“同系の顔”だというのを発見して驚いているのである。片桐はいりは、荒川静香の随所が多少エンハンスされているだけであって、基本的には美人顔なのではあるまいか? まあ、強いて言えば、三回転−二回転のコンビネーションジャンプが決まったのと、三回転−三回転に失敗して転倒したのとのちがいくらいしかないような気がする。

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2006年2月21日 (火)

お出かけですか?

 あれに人生賭けて取り組んでいる人には申しわけなくて、不謹慎だなあとは思うのだが、どうもおれはカーリングというやつを観ると、「プッ」と吹き出してしまう。ついつい頭の中で「レレレのレー」とアテレコをしてしまうのだ。

 いや、そりゃあ、やってみれば奥が深いのだろうけど、やっぱり面妖な競技ではあるよなあ。とくにカメラアングルが。将棋の対局みたいだ。初めてアレを観たとき、テレビを点けるといきなりアレが映っていて、いったい全体なんの映像なのか、しばらくわからなかったくらいだ。

 ひとつアイディアなんだが、非常に透明度の高い氷を使ってですな、下からアレを撮ったら面白いと思うんだがなあ。あるいは、あのばかでかいおはじきみたいなやつに、重さや空気抵抗が変わらないようにオンボードカメラを付けたら、かなり迫力ある映像が撮れるんじゃなかろうか。ぜひ一考を。

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2006年2月17日 (金)

♪飛んで飛んで飛んで飛んで……回って回って回って回る〜

 ふー。帰宅して飯食って風呂入ったら、こんな時間になってしまった。テレビではこんな時間だというのにオリンピックをやったりしている。夜中だというのに、やっぱり運動してる人たちは元気だなあ。

 男子フィギュアスケートのスケーターたちをぼんやりと観ていて、ふと思う。将来、たぶんスペースコロニーとか月面とかでオリンピックのようなこともやるにちがいないが、たとえば、いまわれわれが地球上で観ているようなフィギュアスケートを月面でやったとしたら、何回転くらい回れるものなのだろうか? 宇宙服などは着ずに、ふつうに呼吸ができる居住空間でいまと同じ服装でやるとすると、当然、空気抵抗はあるわけだから、何百回も回れるとは思えない。存外に少ないような気がする。誰か適当な条件を想定して概算してみませんか。

 まあ、宇宙時代のフィギュアスケートともなると、三回転だ四回転だと、いちいち回転数を数えて競ったりはしないのだろう。「出ました、三十三と三分の一回転!」「四十五回転、決まったーっ!」などと言っていたら、むかしのレコードじゃあるまいし、実況アナウンサーもたいへんだ。そういう技はいっそ「フライングドリル」とでも呼んだほうがわかりやすい(なにが?)。

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2006年2月15日 (水)

君の名を呼ぶ、オリンピックと

 今回のオリンピックはなんかもの足りないと思っていたら、恒例(?)の珍名選手が見当たらないのよなあ。毎回、「えっ」と息を呑むような名前の選手がひとりやふたりはいて、スポーツの祭典を盛り立てているではないか。いやまあ、本人は盛り立てているつもりはまったくないだろうし、日本人が聞くと驚くような名前でも、その国ではよくある名前だったりするらしいし、そもそも人の名前をあげつらって面白いおもしろいというのも失礼な話であって、品のないことおびたたしいにはちがいないのだが、それにしても、マルタ・ボボ級の選手はもう出ないのかと思うと哀しくなる。

 アホネンはどうしたんだ、アホネンは? 今回出てたっけ? とくに北欧とかあそこいらへんの名前には、なんたらネン、かんたらネンというのが多くて、関西人が聞くと、脳が勝手に反応してしまうところがある。スッキャネンとかソーデンネンとかが、いつ現れてもよさそうな感じじゃないか。チャウヤンカとか、シットルケとか、モーネーヘンとか、イツヤネンとか、マダヤネンとか、デキタンチャウカとか、ソヤカラアカンユータヤンとか、ソナイナコトイワレテモシルケとかが、雪を蹴立てて颯爽と滑ってきそうな気がしませんか。

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2006年2月12日 (日)

テレビはトリノオリンピックばっかり

 おれがむかし今井メロだったころ、兄さんはドームで弟はグリムだった。いぇーい。いちばん上の姉さんは大メロで二番めの姉さんは中メロだった。いぇーい。妹は赤身だった。いぇーい。爺さんはガロで、ご先祖はマロだった。いぇーい。わっかるかなー? 若い人にはわっかんねぇだろなー。笠谷選手が飛んでるのをリアルタイムで観ていたくらいの人には、わっかるだろーなー。幸生のほうだ、いぇーい。

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2005年10月 6日 (木)

神の降臨

 ジャイアンツの監督に返り咲いた原辰徳が、さっきテレビでものすごいことを言っていた。「優勝に向かって全身全霊、全知全能を懸けて戦い抜く」のだそうだ。あんた、神様か? そもそも、全知全能だったら、野球ごときで努力する必要なんかないじゃないか(;^^)。

 もっとも、全知全能である存在にも、論理的にできないことがある。それは、「全知全能でありながら、全知全能でない状態でもあること」である。このように、できないことが少なくともひとつはあるわけだから、全知全能者はそもそもの最初から全知全能者ではない。ということは、できないことがあってもかまわないのだから、「全知全能でありながら、全知全能でない状態でもあること」ができないからといって、最初から全知全能でない者としては、なんの問題もない。だから、なにも気にすることはないのだ、神様。

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2005年9月30日 (金)

ビールかけ

 はい、現場のフユキです。まもなく二年ぶり五度めのリーグ優勝を成し遂げた阪神タイガースの選手たちによる勝利の“ビールかけ”がはじまろうとしております。

 え? なに?

 たったいま入ったニュースです。「飲みものを粗末にするとはけしからん」という日本PTA全国協議会をはじめとする諸団体からの抗議により、今回はビールを使わないそうです。急遽、中之島に大阪支店のある東亞合成株式会社様のご厚意により、勝利の“アロンアルファかけ”がはじまることになったとの――いや、いま、いまはじまりました! 豪快です! 爽快です! みな勝利のアロンアルファに酔い痴れております! 特製五百ミリリットル缶入りのアロンアルファ五千本が、次々と開缶され、選手たちは顔を引き攣らせてかけあっております。引き攣ったまま戻りません、戻りません。あたり一面に刺激臭が漂い、床に張りついたまま動けなくなっている人が増えてきました。凄惨な美しさとでも申しましょうか。美しい。美しい。J・G・バラードの世界です。あっ、やめて! やめて! やめ。むごご、ふぐぐぐ、ふげ、もご、もごあげげま。ぐ。

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2005年9月27日 (火)

漢字じゃないとダメなのかな

 「琴欧州」って名前は、あまりといえばあんまりだと思うのはおれだけだろうか? おおざっぱすぎて、今後またヨーロッパ出身の力士が出てきたら、名づけにくいと思う。もう少し絞り込んで「琴凝乳」とかさ。おおざっぱ路線でこのままゆくと、下手すると「琴豪州」なんてのも出てこないとはかぎらない。

 そのうち、ギリシア出身の「エーゲ海」などもきっと出てくる。カタカナはダメ? じゃ、「英気海」とか。「春渡海」(ばるとかい)なんてのが出てきたら、マジでちょっとよくない? カタカナを認めてくれるのなら、琴欧州は「ヨーロピアンハープ」か? でも、競走馬みたいだよなあ。

 それにしても、強いのは外国人ばっかりだなあ。イチローや松井を見て、アメリカ人は同じように思っているのだろうか?

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