カテゴリー「アニメ・コミック」の91件の記事

2012年7月 1日 (日)

ラブソングの刺青

知事 「市の教育委員会が先日から調査を進めておりましたが、やはり出てきてしまいました。刺青をしている教職員が十名ほどおります」

市長 「なんとな……。いるんじゃなかろうかとは思っていたが、やっぱりいたか。そいつらは、たとえば、どんな刺青をしているのだ?」

知事 「ある者などは、古いラブソングの歌詞を彫っております。“君が代は 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで”などと」

市長 「……不思議だ。その歌、どこかで聴いたような気がする」

知事 「……わかりました。われわれの遺伝子提供者たちのカールチューンが呼び覚まされているのです」

市長 「なに!?」

知事 「五十万周期の時を超えて」



市長 「大阪市長から市教育委員会へ、大阪市長から市教育委員会へ。これより貴会を援護する」

教育委員会 「――援護!?」

知事 「プロトカルチャーの文化を失うわけにはまいりません」

桂三枝 「プロトカルチャーの文楽は? 守らんと続かん藝もありますさかい」


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2010年6月12日 (土)

473円の綾波レイ

 食玩を衝動買いしているとキリがない。なにより、置き場所に困る。だもんだから、しばらく買っていなかったのだが、さっきコンビニに食いものを買いにいった際、ついついついついついつい、ひさびさに買ってしまった。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版  PORTRAITS5」(バンダイキャンディトイ)である。プラグスーツのレイか、私服のマリが当たればオーケーだとすると、確率は5分の2だから、まあ、よかろう(なにが)。

 で、プラグスーツのレイが当たったので、とりあえず、深夜の撮影会。

Eva00 パッケージを見るかぎりでは、マリしか似とらんやないかという不安な感じ。

Rei01 が、おっとどっこい、473円にしてはなかなかなクオリティー。

Rei02 一応、支持棒がついてるんだけど……。

Rei03 棒で支えなくても、全然大丈夫。フツーに立つ。なんなんだ、この棒は。

Rei04 後ろ姿は、なかなか色っぽい。473円相当。

Rei05 おお、いいじゃん、473円にしては。

Rei06 どアップにすると、塗装の粗さが目立つ。まあ、473円ですから。

Rei07 ま、ふつうに肉眼で見てるぶんには悪くない。

Rei08 とりあえず、このへんにでも飾っておこう。


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2010年4月29日 (木)

カヲル君、わかる、わかるぞ!

 『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲル役の声優、石田彰が、あろうことか、『ロケみつ』に、というか、稲垣早希のブログ旅にハマっているということを、ウェブラジオで熱く、熱く語っているらしいとツイッターで知って聴いてみた。いやあ、石田さん、いやさ、同志・石田よ、あなたはおれとまったく同じハマりかたをしている。よくぞ語ってくれた。その調子で稲垣早希を関東にも広めていただきたい。なんか、これ聴いてたら、おれ、石田彰のファンになってしまったよ。

 というかさ、宮村優子が出たんだから、石田彰も出るべきだよ、カヲル君! 『ロケみつ』の中の人、ここに熱烈な、エヴァ出演者がおるぞ! 「奇跡のような番組」とまで絶賛しておるぞ~!



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2010年1月 8日 (金)

2nd Priority?

 このところ、にわかに下地島の風景がやたらテレビに映るようになった。なにやら、とても懐かしい気がする。

 と、思ってしまうからである。

 最近のニュースをこういうふうに見ている人は……まあ、この日記を読んでいるような人には、そこそこたくさんいるにちがいないと思うのだがどうか。



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2009年12月 3日 (木)

総員対ショック・対閃光防御!

 サークルKサンクス『波動砲巻』なる巻き寿司が売られていたので、よせばいいのに晩飯のメインにと買ってみた。

Hadouhou_roll01
 まあ、今回の映画とのタイアップ商品は“とにかく細長ければヤマト、黒ければブラックホールと看做す”というルール(?)らしい。さて、中身はいったいどこがどう波動砲なのか?

Hadouhou_roll02_2

Hadouhou_roll03 「ケチャップでお好みの波動砲をお描き下さい」と、わけのわからない調理法(?)が書いてある。「お好みの波動砲」て、なんやねんそれは?

Hadouhou_roll04 これをどう波動砲と看做せばよいのだろう? 右半分の巻き寿司がヤマトで、左半分のタマゴが波動砲のビームだということか? なるほど、ひたすら念ずればそのように見えてこないでもない……おおお、そっくりだ! これが波動砲に見えないなどという人の貧困な想像力を憐れまずにはいられない。

Hadouhou_roll05 具は百二十パーセント充填されているとは言い難いが、ツナマヨにカニかまというのは、どう転んでもまずくはならない鉄板ネタである。

Hadouhou_roll06 ぺらぺらのタマゴ焼きの下には、こんなこともあろうかと、チキンカツ巻きが三つ横たわっている。

 もう、商品自体がネタだということはよくわかっているのだが、かくも無理のある造形にもかかわらず、これがなかなかうまいのだから癪に障る。まあ、最近のコンビニ弁当は、まずいものを探すのに苦労するほど進化しちゃったからねえ。むかしはほんとにまずかったんだよ。



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2009年11月26日 (木)

つげ式

 仕分け人 「あなたに義侠心というものがあるなら、無駄ではないことを示してください」
 現役官僚 「なるほど、きみの言わんとする意味が、だいたい見当がつきました。きみは、こう言いたいのでしょう――ムダはどこだ!」
 仕分け人 「悪質な冗談はやめてください。国の財政は破綻するかもしれないのですよ。ほら、国民の顔はだんだん蒼ざめていくではないですか」
 現役官僚 「ところで、きみたちの党が撲滅すると言っていた、優雅な生活を送っている奇妙な天下り官僚はどこへ行ったのですか?」
 仕分け人 「実はまだ日本郵政と人事院にいるのです」



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2009年8月25日 (火)

エンドレス選挙

 「……そうなのか?」
 「そう」
 「全部、憶えているのか?」
 「そう」
 「ちなみに、その繰り返しとやらは、いま何回めだ?」
 「……今回が、一万五千五百三十二回めに該当する」
 「な――!? 長門、おまえはなにを言ってるんだ? それはマジなのか?」
 「そう」
 「それだけの回数、おれたちはまったく同じことを繰り返してきたってのか?」
 「必ずしもそうではない。一万五千五百三十二回中、小泉進次郎が重複立候補を辞退しなかったパターンが、二千三百九十一回めと一万一千五十四回めの二回ある。また、民主党が決起集会でちゃんとした党旗を掲げたパターンが四百三十七回ある。麻生首相が核持ちこみに関するアメリカとの密約などないといけしゃあしゃあとシラを切り通したのは九千五十六回であるが、その内容は六つに分岐する……」


 ――で、九月一日はついにやってこず、時間はまた、公示前日に戻るわけである。政治家はたいへんだ。いや、本人たちの記憶もきれいさっぱりリセットされるのだからいいか。選挙運動中、何人かの候補は、ミョーな既視感を覚えるかもしれないが……。

 このぶんだと民主党が政権を取るだろうが、民主党政権下で、おれたちはある日ミョーな既視感を覚える――な~んてことにならなきゃいいがなあ。

 「鳩山首相、この件について、どのようにお考えなのですか!?」
 「鳩山由紀夫クン」
 「ええ~、年金問題の禁則事項は長妻大臣がいろいろ禁則事項やら禁則事項を禁則事項。拉致問題につきましては禁則事項。禁則事項税は禁則事項と申しておりましたが、現実的に禁則事項。高速道路は禁則事項。非核三原則は禁則事項に鑑み禁則事項を充分に禁則事項しており禁則事項。オバマ大統領は禁則事項ということであります。恐惶謹言、もとい、禁則事項」

 いや、おれは民主党のマニフェストには不満を多々抱いてはいるが、民主党に入れますよ。二十一世紀にもなって、成長=幸福だという古き良き時代の呪縛から逃れられない爺さん・婆さんたちの頭の中だけにあるずっと終わらない昭和よりはよっぽどいい。坊主、おまえの未来、返すぞ。



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2009年7月11日 (土)

準児童ポルノ

 おおお、な、なんといういやらしい画像だろう。こっそりあなただけにお教えしておこう。消されないうちにダウンロードすることをお勧めする。いい歳をした豊満な大人の女性が、性器を剥き出しにした全裸の二人の児童を戯れさせ、いやらしい笑みを浮かべならがそれを眺めている。この女性はそういう趣味なのだろうか。コーフンする。劣情を催す。これで二、三発は抜けそうだ。

 あ、しまった。リンクを張ってしまった。おれはもしかすると近いうちに逮捕されてしまうかもしれない。もし長期間更新が途絶えたら、おれはブタ箱にぶちこまれていると思ってください。しばしのあいだ、さようなら、みなさん。



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2009年7月 8日 (水)

残酷な数字のテーゼ

アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン」 信じられない低視聴率のナゾ (J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2009/07/07044828.html

日本テレビ系で放送されたアニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の視聴率が12.7%(関東地区)という予想外の低さになった。高視聴率を予想する向きもあっただけに、「何かの間違いだろう」といった見方も出ていた。その真相は?

(中略)

アニメに詳しいジャーナリストは、アニメファンのここ数年の傾向として録画してから見るという人が増え、「Gガイド・テレビ王国」のランキングでもランキングの上位にアニメが登場する事が増えたと、分析している。また、「ヱヴァンゲリヲン」の場合、小さい子供やお年寄りには馴染みが薄く、ファンは学生や社会人中心。放送時間には外出している場合が多いため、ジブリの「千と千尋の神隠し」のような視聴率にならないのは当然だ、と話している。
ビデオリサーチの視聴率には録画が含まれていない。そのため、リアルタイムにテレビを見る数だけでは正確さに欠ける、などの議論が繰り返されてきた。ビデオリサーチは07年7月2日、現状の視聴率調査に加え「Gガイド・テレビ王国」が行っているようなパソコンによるテレビ視聴を、11年7月を目途に調査に加える方針を明らかにした。また、録画された番組が実際に視聴されたかどうかを認識する技術の開発を進めるという。

 わはははは、旧来の“視聴率”というものがこれほどわかりやすく崩壊すると、なかなかに痛快なものがあるな。おれも録画しながら観たが、リアルタイムで観たわけではない。つまり、CMがうっとうしいので、おれは観ようと思えばリアルタイムで観られるものでも、わざと十分から十五分ほど遅れて“追いかけ再生”で観はじめ、CMを跳ばして観ているうちに徐々にリアルタイムに追いつき、終わるころにはほぼリアルタイムで終わるような観かたをするのが常だ。ハードディスクレコーダのなにが便利と言って、こういう“追いかけ視聴”ができるようになったところが革命的だった。同時に「旧来のテレビCMは死んだ」と思ったね。

 エヴァの視聴率が低かったって? そりゃそうだろう。たとえば、サザエさん一家が茶の間に集まって、みなで『千と千尋の神隠し』をリアルタイムで観ている図は自然に想像できるが、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観ているところなど想像もつかん。


  波平 「なんじゃ、『序』にはアスカは出んのか?」
  フネ 「お父さん、いい歳をしてなんですか」
  波平 「そういう母さんだって、冬月萌え~じゃないか」
  マスオ 「ぼくはレイ派ですから」
  タラ 「ぼくはペンペンでちゅ~」
  サザエ 「あら、ミサトの冷蔵庫に入ってるビールの銘柄がテレビ版とはビミョーにちがうわ」
  ワカメ 「ホントだぁ」
  カツオ 「それにしても、こんなすごい技術がある時代なのに、どうしてシンジはカセットテープなんか聴いてるんだろう?」
  マスオ 「そのあたりの狙いは、大人になればわかるよ、カツオ君」
  フネ 「ほらほら、シトが来ましたよ」
  波平 「ヤシマ作戦はいつ観ても興奮するのう」
  マスオ 「そうだ、明日、みんなで『破』を観に行きませんか、お父さん?」
  波平 「そりゃあいい」
  カツオ 「わーい、明日はみんなでヱヴァンゲリヲンだ!」
  タラ 「ヱヴァンゲリヲンでちゅ~」
  サザエ 「あたしみたいなおばさんが映画館でどんな顔したらいいのかわからないわ」
  カツオ 「笑えばいいと思うよ」
  一同 「あはははははははははははははははははははは」


 き、気色悪ぅ~。あり得ねー。もし、あり得たとしても、おれはこういう家庭では育ちたくねー。《エヴァンゲリオン》とか『ブレードランナー』とかいうものは、夜中に独りで自分専用のテレビかパソコンかポータブルDVDプレイヤーで観るもんだ。そういえば、『ブレードランナー』だって、劇場公開時にはぱっとしなかったのに、ビデオが出てから急速に人気が出たんだよね。独りで“浸る”のに向いた作品ってのは、あきらかにあるのだ。一家団欒の茶の間で、家族がみな同じ番組をリアルタイムで観るなどという昭和的な風景をいつまでも想定モデルにしていたのでは、意味のある視聴率調査はできない。

 ま、近い将来、面白い技術を駆使した視聴率調査方法が出てくるんだろうね。顔認識技術を用いたデジタルサイネージの視認効果測定方法みたいなものが、視聴率調査世帯のテレビに実装されるようになるかもしれん。

 テレビに内蔵された抽斗のようなものがぱかっと開いて、中からクッキーが出てくる。視聴者がそのクッキーを食うと、練り込まれたマイクロマシンが長期的に体内に定着してRFIDタグとして働き、AV機器が個々人を識別して……。そ、それはちょっとディック的すぎるか。



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2009年6月19日 (金)

今年はチャンスだ、森口博子!

 ウチのブログにやってくる人が用いた「検索フレーズランキング」に、「森口博子 歌唱力」ってのが急にランクインしてきて見るみる二位にまで上がってしまい、いったいなにが起こっているのだろうと思っていたのだが、そうか、こういうことだったか。

森口博子デビュー曲「ニコ動」トップ ガンダム30周年大盛り上がり (J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2009/06/18043437.html

「機動戦士ガンダム」がテレビ放送開始から今年で30周年を迎える。記念グッズが販売され、東京、大阪、名古屋で大規模なイベントが予定されている。そうした中で、投稿動画サイト「ニコニコ動画」では森口博子さんの24年前のデビュー曲の閲覧数がトップになり、東京・お台場で作られている全長18メートルの「実物大ガンダム」をめぐってデマが駆け巡るなど大盛り上がりをみせている。

(中略)

一方、投稿動画サイト「ニコニコ動画」で09年6月15日の週からデイリーランキングのトップになっているのはタレントの森口博子さんの歌。これまで20万回近く閲覧され、コメントも2万5000も付いている。森口さんのデビュー曲は「機動戦士Zガンダム」のオープニング曲「水の星へ愛をこめて」。24年前のことになる。また、91年に公開されたアニメ映画「機動戦士ガンダムF91」では、「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」を歌っている。
「ニコニコ動画」に「森口博子 - ガンダム関連2曲」と題してこの2曲のライブがアップされたのは09年5月30日。「曲を聴いて泣いてしまった」「初めて聞いたがいいねぇ」「マジでもっと歌ってくれ、絶対もったいない」というコメントが付いている。森口さんが「ガンダム」の曲を歌っていることを知らなかった人や、思い出の曲と思っていた人が書いたものらしい。

 森口博子を“発見”する若い人がにわかに出てきているようで、まことに喜ばしいことである。一昨年におれも激賞していた『もうひとつの未来 ~ starry spirits ~』(これもガンダムソングだ)のオリコンチャート上位ランクイン以来、森口博子の運気はじわじわ上向いているようで、今年あたり、アイドル時代を凌ぐどでかいヒットが出そうな気がな~んとなくする。絶好のチャンスだ。ここで一発、いい新曲に恵まれてほしいね。

 なんか最近、「あ、この曲いいな」と思ったら、たいていアニメに使われている曲だったりするのである。いいポップスを見つけたかったらアニメを観ることだ。

 先日、「餃子の王将」に入ったら、BGMに「Lacrimosa」Kalafina)が流れていて面食らった。で、それが終わるや否や、しょこたん「涙の種、笑顔の花」が流れ出したので、カウンター席から落ちそうになった。こ、ここは「餃子の王将」ですかっ! ほかの客をざっと見わたすと、どう見ても、これらがアニメの曲だという認識がありそうな客はひとりもいなかった。まあ、ほかの客も、スーツ姿で王将で食ってるおれを見て、「あ、あのおっさんはこの曲がアニメの曲だとわかっている」などとは夢にも思わないだろうが……。案外、あのとき王将にいた客は、ガテン系の風貌の人も家族連れもおばはんも爺さんも、み~んな心の中で、「ファントムハイヴ家の執事たる者、これくらいの曲がわからなくてどうします?」と思っていたりしてな。ちょ、ちょっと不気味だが、人は見かけによらないものだからな。ホントにそうだったとしても、べつに不思議ではない。い、いや、餃子焼いてる兄ちゃんも、「王将の従業員たる者、これくらい……(以下略)」と思っていたのかもしれない。

 だもんだから(なにが?)、アニメ作ってる人たち、いまこそ森口博子を起用して、十年後にはスタンダードになっているような曲を唄わせなさい! 若い人たちが森口を再発見しているんだから、チャンスです。本人は、アニソン歌手みたいに言われることに抵抗があった時期もあったそうなのだが、いまの森口はふっ切れてますよ。誇りを持って、アニソン唄ってくれます。だからこそ、アニソンの枠を超えて万人にアピールするポテンシャルを持っている。曲です、曲。彼女にいい曲を唄わせてちょーだい! そしたら、今年は大晦日に森口博子が観られる。

 はっ。

 なにを熱くなって事務所みたいに宣伝しているのだ?

 いやまあ、歌唱力がどうのこうのと聞いたふうなことを並べてはいるものの、はっきり言って、森口博子はおれのどストライクだというだけのことです、ハイ。ただのミーハーです、ハイ。



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