今月の言葉
虚心坦懐に、Kindleのヘビーユーザである一読者としては、とっとと黒船アマゾンが上陸し、日本の出版業界を大再編してくれればいいと思っている。Kindle Fire、早く欲しいよぉ~。
だが、日本の出版人たちが、いつまでもアマゾンのいいようにされているばかりだとは思えない。むしろ、アマゾンのインフラを逆手に取って、もっともっと世界に紹介されるべき日本の優れたコンテンツをがんがん世界に売り込んでゆくべく、いつの日か反撃に転じると思っている。そう、ガイジンどもが、日本語を勉強してでも日本語で読みたがるコンテンツが、日本にはたくさんあるはずだ。水木一郎にできたことが、日本の出版人にできないはずがない。
たまたま英語が母国語であるだけで多少得をしているガイジンども、いまは負けてるけどな、いつの日か、おまえらに日本語を教えてやるゼーーーット!
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