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2010年5月の6件の記事

2010年5月30日 (日)

平成5年の電子書籍

 おや、あなた、iPad を買いましたか。これで電子書籍の読み放題だって? 今年は電子書籍元年となるだろうって?

 はっはっは、なにを寝ぼけたことを言っているのだ。そんなことを言っている人は、『死ねばいいのに』。電子書籍など、平成5年(1993年)に、そこいらの書店で売っておったわ。

 その名も《新潮電子ライブラリー》、記念すべき第一巻は安部公房「飛ぶ男」である。腰巻にも、「創刊! デジタルブック」などと麗々しく記されている。

 おれは、いまでも持っているので、それがいかにハイテクな書籍であったか、さっそくお目にかけよう。

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 どうだ? いまでも、MS-DOS Ver.2.11 以上が走り、OSが起動した状態でのフリーメモリが550Kバイト以上もあるというハイエンドな PC-9800 シリーズをお持ちの方であれば、いつでもこの電子書籍を楽しむことができる。残念ながら、おれ自身はもはやこの電子書籍を読むことができないのではあるが……。

 え? なんだって? キミは中学生か? 「その、電子書籍とやらが入っているらしい黒くて四角いものはなに?」って? はっはっは、これは3.5インチフロッピーディスクという、当時最先端の可搬型磁気記録媒体だ。いまでも、一部では現役で使われているぞ。

 なに? 「それにはどのくらいのデータが入るのか?」って? そうだな、当時の PC-9800 シリーズの支配的フォーマットであれば、1.2MB ものデータを記録することができる。「へー、この大きさで 1.2TB! それはすごい!」って? あんじょう見てみぃ、メガや、メガ



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2010年5月17日 (月)

月と金星

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 仕事帰りに近所のスーパーで卵やら豚肉やらを買って家路をとぼとぼ歩いているときに撮影。

 くぅ~、しかし、カメラを手持ちで天体を撮るのはきつい。買いもの帰りであることを利用して、スーパーの袋を左肘にかけて撮った。あまり重い荷物だと逆効果だが、コンデジの場合、カメラ自体が軽すぎるので、肘に負荷をかけてやったほうが安定するのだ。筋肉というのはそういうもんだ。ケータイで撮るときに、ストラップを引っぱりながら撮ると手ぶれが抑えられるのと同じ要領。これでもやっぱり、ちょっとはブレてるけどねえ。




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2010年5月16日 (日)

指づめ注意

 おれはべつに“鉄ちゃん”でもなんでもないのだが、おととい新幹線の16号車に乗ったので、目の前で運転席のドアを見た。この内側に開くさまには、さすがにかなり萌えたね。乗務員以外、掃除のおばちゃんたちくらいしか使わないドアなのに、指を挟まないように「注意」なんてシールが、ふだんは見えないところにちゃぁんと貼ってあるんだねえ。

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2010年5月11日 (火)

『オタマトーン(ブラック)』(キューブ)

 賢明なる読者諸氏に於かれては、最近おれはおもちゃばっかり衝動買いしているかのように思っていらっしゃるかもしれないが、そのとおりである。

 とはいえ、これはおもちゃというよりは、歴とした明和電機ブランドの楽器だ。楽器なんて買ったのは何年ぶりだろう。YAMAHAのポータトーン買って以来(最近、全然弾いてないけど)だなあ。カエラーとしては、このような楽器が流行っているのはまことに喜ばしいことである。

 どんな楽器なのかは、明和電機のオタマトーンサイトでの解説や各種動画配信サイトで超絶演奏技巧やら腰砕け演奏技巧を披露している方々をご覧いただくとして、とりあえず、写真をば。

Otamatone01 これがオタマトーンだ! カラーバリエーションは、音符と同じで黒と白がある。

Otamatone02 なんともとぼけた顔(というか、胴?)には、ほのぼのと癒される。

 で、ここ二、三日、さっそく弾いてみているんだけど、人を食った外見のわりに、なかなか難しい。フレットレス楽器なので、音感が相当ものを言う。「かえるの合唱」とかはすぐマスターできるんだが。お約束の Smoke on the Water のイントロもわりと簡単だ(そりゃまあ、単音だからねこの楽器は)。口をパクパクさせて“ワウ”を利かせれば、まぬけな中にも不思議なカッコよさが出ないでもない。

 まあ、とにかく慣れないと難しいね。完璧に音程が取れるようになるには、まだしばらくかかりそうだ。おれくらいの年齢だと、ボケ防止に持ってこいの楽器かもしれない。



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2010年5月 3日 (月)

『特撮リボルテック SERIES No.002 大魔神』(海洋堂)

 このあいだエイリアンを買ったばかりで、いかん、これにハマると冥府魔道だぞ、せめて月に一個にしておこう、月に一個にしておこうと堅く誓ったわけだが、エイリアン買ったのは四月だし、今月は五月だし、いいよね。

 というわけで、性懲りもなく買ってしまった大魔神である。やっぱり、大魔神は海洋堂にとっても守護神的な存在だしねえ。高山良策の力強い造形は、いまだに輝きを失わない。残念ながら、高田美和藤村志保のフィギュアは付いていないが、悪代官(というか元家老)の大館左馬之助のフィギュアは付いている。悪者どもを踏み潰し、刺し殺す、勧善懲悪のカタルシスを味わうことができる。

 さすがに元のデザインがデザインだから、首や手足の可動域の広さはエイリアンにはずっと劣るが、正義の怒りを全身に滲ませた風格がたまらない。こんなもんが三千円もせずに手に入るとは、いい時代になったもんである。

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Daimajin02 なんか、どう見ても緒形拳に似ているんだよなあ。

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Daimajin04 大魔神の大きさは、設定では十五尺(約四・五メートル)。この絶妙な“小ささ”が生々しい怖さを煽る。

Daimajin05 こんなのに掴まれたら、悪者だって小便ちびるよ。

Daimajin06 この力強い腕の感じが、造形だけからひしひしと伝わってくる。

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Daimajin08 穏やかな武神像の顔にも差し替えられる。

Daimajin09 さあ、やっぱりこれは基本だからやっておこう。
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Daimajin15 “まいっちんぐ大魔神”をやらせてみた。スカート(?)の素材は柔らかいので、こうやってめくることができる。さすがに、マチコ先生ほどの可動性(笑)はないが。

 大魔神子もやらせてみたいなあと思ったんだが、やっぱり無理(^_^;)。



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2010年5月 2日 (日)

今月の言葉

腹案ルーレット

 弾倉は全部空でないことを祈る。



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