困ったときはお互いさま
We Are the World 25 for Haiti [iTunes Store: http://itunes.apple.com/jp/album/we-are-world-25-for-haiti/id355808800 ]、いいんじゃないすかー。むかしの U.S.A. for Africa 版と改めて聴き比べてみても遜色ない。というか、この曲は、おそらくこれからもこういうことがあるたびに、そのときそのときのアーティストたちに唄われ、弱った人たちの助けになってゆく名曲だろう。これだけのアーティストが集結した楽曲が、映像付きで四百五十円なんて、お得にもほどがある。チャリティーなんて柄でもないとこっ恥ずかしく思う人だって、掛け値なしに楽曲だけに金を出すつもりで買ったんさい、買ったんさい。買わんと損だ、これは。
むかしシンディー・ローパーが唄ったパートを、今度はセリーヌ・ディオンが唄っているのを聴いて(観て)、おれはぞぞぞぞぞと感激に鳥肌が立った。もう、これだけで四百五十円払った値打ちがあるわいな。
故・マイケル・ジャクソンもジャネットと共に出演。故人・現役、ポップス、バラード、ヒップ・ホップ入り乱れての二十一世紀の We Are the World に仕上がっている。
それにしても、おれは最近の音楽にはいまひとつ疎いんで全然知らんのだが、かつてのレイ・チャールズそっくりの声とそっくりの歌いかたで同じパートを唄っている黒人歌手は誰?
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コメント
映画「Ray」でもレイを演じた俳優ジェイミー・フォックスが、レイに扮しているらしいですよ。
投稿: ask | 2010年2月24日 (水) 07時17分
やっぱり絶叫パートは、あのくらい絶叫できる人でないと♪セリーヌ、きっちり使命を果たしてますよね。
投稿: 湖蝶 | 2010年2月24日 (水) 14時28分