つげ式
仕分け人 「あなたに義侠心というものがあるなら、無駄ではないことを示してください」
現役官僚 「なるほど、きみの言わんとする意味が、だいたい見当がつきました。きみは、こう言いたいのでしょう――ムダはどこだ!」
仕分け人 「悪質な冗談はやめてください。国の財政は破綻するかもしれないのですよ。ほら、国民の顔はだんだん蒼ざめていくではないですか」
現役官僚 「ところで、きみたちの党が撲滅すると言っていた、優雅な生活を送っている奇妙な天下り官僚はどこへ行ったのですか?」
仕分け人 「実はまだ日本郵政と人事院にいるのです」
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コメント
「必殺仕分け人」の作業は、「おままごと」に、見えます。
対する官僚諸侯は、わざと「オバカサン」のふりを、している様に見えます。
勿論、偏った私見です。
以下の森田氏の論評が的を得ているのではと私見。
「森田実の時代を切る」から「11/25(その1)」に進んでお読み下さい。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/
投稿: takato | 2009年11月26日 (木) 20時22分
現役官僚「(来年度予算)268億くれ」
仕分け人「(世界で)2番でじゅうぶんですよ」
仕分け人「君は国立女性教育会館に宿泊していると、一般客がのたのたとやってくる。君はその一般客をひっくりかえす…稼働率は?」
現役官僚「私の話も聞いてください!」
現役官僚「お前たち民間には信じられないような予算を俺たちは使ってきた。そうした事業も削減される…涙のように、雨のように」
投稿: アダチ@初音ミク中毒 | 2009年11月27日 (金) 21時29分
仕分け人 「惜しいですな、予算が削られて……。が、それを言うなら、削られない予算なんてありゃしない」
投稿: 冬樹蛉 | 2009年11月27日 (金) 22時30分