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2009年9月22日 (火)

河野太郎を総裁に!

自民総裁選、3氏舌戦続く 河野氏「渡辺喜氏と連携も」 (asahi.com)
http://www.asahi.com/politics/update/0921/TKY200909210198.html

 自民党総裁選の3候補は21日、札幌市と新潟市で遊説、党再生の道筋をめぐっていっそう対決色を強めた。
 札幌での街頭演説で、河野太郎氏はこれまでの党運営について、森喜朗元首相らを念頭に「一部のボス議員が派閥の力を乱用して人事に介入してきた」と批判。「(派閥領袖(りょうしゅう)らと)一致団結しろと言うのなら、渡辺喜美さんと一致団結したい」と、離党した渡辺・みんなの党代表との連携に言及した。
 谷垣禎一氏は、「麻生降ろし」などの混乱が惨敗につながったとして「一致結束して頑張ることしか、党再生の道はない」と強調。西村康稔氏は「世代交代、派閥解消、若手中心にやらせてください」と訴える一方、オバマ米大統領が重鎮のバイデン氏を副大統領に起用したことに触れ、「先輩の知恵もお借りしたい」と語った。

 まだ派閥がどうのこうのとやってる自民党のロートルどもは、バカじゃないかと思うね。なんで完膚なきまでに負けたのか、まだわかっていないらしい。

 ここで河野太郎を選べないようであれば、自民党に明日はない。そう思っている自民党の若手・中堅は多いんじゃないの? 立ち上がれ! いまがチャンスだ! 自民党が消えてしまったのでは、ちゃんとした二大政党制にならないじゃないか。いけいけー、自民の改革派! 頭が昭和のままのロートルどもを引きずり降ろせ! 自民党の未来はあなたたちにかかっている。いまが勝負だ。

 ここで河野太郎を推した中堅・若手が自民党にいづらくなるようであれば、とっとと離党して、民主党かみんなの党へゆけばよい。新党日本もいいが、田中康夫のほうで嫌がるだろう。

 生まれ変われ、自民党。Don't trust over sixty!



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コメント

いつも楽しく拝読。
かなり「横米」になりますのですみません。
7月からまったくの未経験で、地元の「ビリヤード同好会」に入会しました。メンバーは、この道二十年というベテランばかり。ところがこの私でもたまには、そのベテラン達に勝つことがあるのです。
まさに「勝ちに不思議あり。負けに不思議無し」。不思議に勝ちすぎた民主党。負けて不思議の無かった自民党。両党ともこの結果を重く分析せぬのであれば、民主党の横暴、自民党の消滅は、必ず起こると私見愚考。

投稿: takato | 2009年9月23日 (水) 05時23分

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