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2009年3月 2日 (月)

今月の言葉

愛と納棺の二重奏

 モックン、おめでとう!

 次は、とり・みき先生に『オジギビト』でアカデミー賞を狙ってもらおう。



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コメント

SF短編で「○○人」というアンソロジーはできないだろうかと、ふと思った。幾つくらいあるだろう。すぐに思いつくのは筒井康隆さんの「佇む人」だけど。

投稿: 林譲治 | 2009年3月 3日 (火) 16時29分

>林譲治さん

 私もやっぱり「佇む人」をいちばんに思いつきましたが、ほかになにがあるかなあ。「おくるひと」というふつうの連体形+名詞じゃなくて、「おくりびと」という連用形を転じた名詞+名詞って語感に独特のものがあるんですよね。「佇む人」と「おくりびと」では、そのあたりにちょっと違和感があるかと。「たたずみびと」なんてのがあればいいんですけど。

 「花狩人」ってのはかなり「おくりびと」に近い語感だと思うんですが、これを“アンソロジー”に入れるとすれば、相当分厚いアンソロジーになっちゃいそうだな(^_^;)。アンソロジーちゅうより、“長編集”(?)や、それは。

 トラルファマドールびと……ち、ちがう、それは求めているものとちがう。

投稿: 冬樹蛉 | 2009年3月 4日 (水) 01時56分

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