もはや怖いものなどなにもないでしょう
▼日米首脳会談が終了 有識者と昼食会 (asahi.com)
http://www.asahi.com/politics/update/0225/TKY200902240382.html
麻生首相とオバマ米大統領との初めての首脳会談は24日正午前(日本時間25日午前2時前)に終了した。会談は予定の1時間を超えて、約80分間行われた。共同記者会見など、両首脳がそろって会談内容を記者団に説明する場面はなかった。
ソムリエは連れて行かなかったみたいだな。
「共同記者会見など、両首脳がそろって会談内容を記者団に説明する場面はなかった」ってのは、じつに残念だなあ。ここはやはり記者会見を開いて、べろんべろんに酔ったふりをした麻生首相にドン引きしている記者団に向かって、「……な~んちゃって!」くらいのことをやってくれれば、世界もちょっとは日本人のユーモアセンスを見直してくれるんじゃないかと思うんだが……。というか、これ以上支持率が下がりようがない首相ってのは、なにやっても怖くないわけであって、ある意味、最強なんじゃなかろうか。そういう、誰にでも望めば得られるわけではない立場をせめて最大限に利用してほしいと思う今日このごろである。「外交で失地回復を狙う麻生首相」みたいなことをマスコミが言っていたりするが、失地回復ったって、もはや失うべき土地はまったくなく、海にぷかぷか浮いているかのごとき麻生政権である。
ま、とにかく一刻も早く選挙やってよ。
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