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2008年7月 2日 (水)

誰を“ほふる”の?

 前から思ってるんだが、証券保管振替制度(あるいは、機構)の愛称が「ほふり」ってのは、あまりといえばあんまりではないだろうか? まず、いちばんに「屠り」と漢字を当ててしまう。あんまり“大切な株券”を預けたくないような名称だよなあ。まあ、おれは株券なんて持ってないが。

 こういう愛称がすんなり通ってしまうということは、「屠る」といった言葉を日常の語彙に持っている人が減っているということなのかもしれんなあ。まあ、このブログを読みにきているような人々にとっては、「屠る」というのは非常に使用頻度の高い日常語だろうとは思うが、どうやら一般世間ではそうではないらしい。

 ひょっとしたら、わざと「ほふり」という名称にしているという可能性もないではないかな。株式投資などとは縁のない経済的弱者を「屠る」という意味を意図的に込めているのかもしれない。いや、あくまで、“かもしれない”だよ。



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