短歌は画だねえ
だしぬけに一首できた。
われながらいいなあ。誰の心にも、はっきりと画が浮かぶよなあ。孤高の木乃伊取りが空と海のあいだに漂っている姿は、なにやらもの悲しい叙情に溢れている。『叙情の奇妙な冒険』だなあ。笹公人路線に転向しようかしら。
なに、どっちかというとそれは田中啓文路線だろうって? うーん、そうとも言う。歌壇に打って出るときには、“短歌啓文”という戯号にしようか。
| 固定リンク
だしぬけに一首できた。
われながらいいなあ。誰の心にも、はっきりと画が浮かぶよなあ。孤高の木乃伊取りが空と海のあいだに漂っている姿は、なにやらもの悲しい叙情に溢れている。『叙情の奇妙な冒険』だなあ。笹公人路線に転向しようかしら。
なに、どっちかというとそれは田中啓文路線だろうって? うーん、そうとも言う。歌壇に打って出るときには、“短歌啓文”という戯号にしようか。
| 固定リンク
コメント
以前、引き金を引いたら木乃伊化する
「木乃伊トリガー」(木乃伊になる)
というのを考えたことがあります。
投稿: たなかひろふみ | 2008年6月21日 (土) 13時51分
>たなかひろふみさん
さ、さすが師匠。私ごときでは、まだまだ修行が足りません。
投稿: 冬樹蛉 | 2008年7月 7日 (月) 01時57分