お買い上げ御礼(2008年3月)
【最も値段の高いもの】
もはや誰もが持っている機器とはいえ(おれは持ってないけど)、ネットでひょいと買っちゃう人がいるわけだねえ。思うに、ネットでひょいと買えるのは、本とかCDとかDVDとか、どこで買おうが中身は同じといった商品が多いと思う。ということは、DSはもはや本やCDみたいな感覚で、品質に関しては完全に信頼されていて、色のヴァリエーションだけが問題だということなんだろうね。たいしたもんだ。家にパソコンのないおれの姪たちも持ってるもんなあ。
【最も値段の安いもの】
いやまあ、なんちゅうか、この日記の読者に不動産鑑定士をめざしている人がいるってことなんでありましょう。がんばってください。
【最も多く売れたもの】
『新・英会話上達法』のほうには、しばしば触れているので、今回は『生物と無生物のあいだ』に触れておこう。といっても、昨年のベストセラーでもあるし、この本のすばらしさについては、さんざんあちこちで触れられているので、いまさらおれが付け加えるようなことはなにもない。まあ、内容をちゃんと理解するには、大学教養程度の生物学の知識があるに越したことはないとは思うが、よしんば義務教育程度の知識すらない人であったとしても、きちんと読めば、生物学に対する興味が掻き立てられること請け合いである。おれとしては、高校生くらいの人にぜひ読んでほしいなと思う。
【最もケッタイなもの(主観)】
いやあ、なんちゅうか、おれはコレ、観たことないんだが、たしかにこのアホ日記を読んでいるような人であれば、いかにも買いそうなものだとは思うねえ。
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