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2008年3月 1日 (土)

今月の言葉

たばかり管理職

 たばかられないように気をつけよう。

 「はばかり管理職」ってのもいそうだ。「ままかり管理職」……は、いそうにないが、いたらうまそうだ。



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コメント

「まさかり管理職」……

投稿: りんりん | 2008年3月 1日 (土) 21時15分

 あるときは「まさかり管理職」、あるときは「しばかり管理職」、しかして、その実体は――愛の戦士・キューティー管理職さ!

投稿: 冬樹蛉 | 2008年3月 1日 (土) 22時58分

まさかり管理職……

キンタロスが管理職になたら(笑)。

投稿: ふみお | 2008年3月 2日 (日) 00時02分

>ふみおさん

 「おれの給与におまえが泣いた!」

投稿: 冬樹蛉 | 2008年3月 2日 (日) 01時00分

 「場(ば)」の大切さを理解しない、そういうものを忘れている「たかり管理職」

投稿: 林 譲治 | 2008年3月 2日 (日) 12時03分

「ユーカリ管理職」
コアラ課長

「クビ刈り管理職」
リストラ担当

「バタフライ管理職」
非線形な事態が起きたときに責任をとって辞職する

投稿: アダチ@初音ミク中毒 | 2008年3月 2日 (日) 16時12分

 まあ、管理職ってのは、“管理の専門職”であるという認識が日本ではあんまりないすからねえ(^_^;)。単に“すごろくの次のコマ”みたいな認識しかない。だから、ああいう“名ばかり管理職”なんてものが、外資系であっても日本法人で発明されるのでしょう。マネジメントのエキスパートになりたくないのなら、管理職なんかにならなければいいわけですが、それだとなぜか多くの企業では給料が上がらないという不思議な構造になっていることは事実なわけで……。

 一流のバーテンダーが三流のマネジャーより報酬が多いなんてのは、べつに珍しくもなんともないことらしいすね、アメリカとかでは。日本では、その一流のバーテンダーを、バーテンダーとして一流であるという不可解な理由で無理やりマネジャーにしてしまい、その結果、一流のバーテンダーを一人失い、三流のマネジャーを一人生み出してしまうという二重の損を好きこのんでしている。そりゃ、国際競争力が落ちて当然です。

投稿: 冬樹蛉 | 2008年3月 3日 (月) 00時53分

「ピーターの法則」というやつですね。
「組織において人はおのおのその無能レベルまで昇進する」
アメリカさんでもそういう傾向はあるんじゃないでしょうか。

金太郎「そういう了見なら、あっしはいま時分、棟梁になってるよ。どうかして棟梁になりたくねえ、人間は金を残すような目にあいたくねえ。どうか出世するような災難にあいたくねえと思えばこそ、毎朝、金比羅様へお灯明あげて・・・・」
「三方一両損」http://trading-post.jp/TorepoYose2.html
むしろ江戸時代の職人さんなんか心得たところがあったように思います。

投稿: アダチ@初音ミク中毒 | 2008年3月 4日 (火) 01時29分

>アダチ@初音ミク中毒さん
>どうか出世するような災難にあいたくねえ

 わはははは、まったく同感ですなあ(^_^;)。

投稿: 冬樹蛉 | 2008年3月 5日 (水) 01時52分

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