お買い上げ御礼(2008年1月)
【最も値段の高いもの】
どしぇー。十二月に引き続いて、またこのロボットが一体売れてたよ。好きな人がおるもんですなあ。
【最も値段の安いもの】
三か月連続で「最も値段の安いもの」に輝いた。これがいま一円で手に入るなんて、なんか倉谷先生に申しわけないよなあ。これ買った方は、三十一年を経て帰ってきた『新・英会話上達法』も満を持して出たので、そちらもぜひどうぞ。
【最も多く売れたもの】
該当なし
つまり、売れたものはみーんなひとつずつ売れたのである。みんな三つずつ売れたら、それはそれで気色悪いわけだけどね。
【最もケッタイなもの(主観)】
先月は首を傾げるようなケッタイなものはなかったのだが、あまりにも有名なコレが売れてたのでなんだか嬉しい。なるほど、こんなアホ日記にやってきてくださるだけのことはあるよ。コレをどなたかが買ったことについては、なんの疑問もない。おれはこの作品、もちろん観たことはあるけど、さすがにDVDまでは持ってないんだよなあ。手元に置いておきたい気持ちはよくわかる。アホも極めれば藝術――などと聞いたふうなことを言いたいところだが、アホはどこまで行ってもアホであり、どこまで行ってもアホだからこそ意味があるのである。「ニッ」の騎士、好きだなあ。
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