大便と運動エネルギー
今日(というか昨日)は人間ドックに行ってきて、例によってバリウムを飲んだせいで腹具合が悪い。まだ出きっていないらしく、なにやら催してきたため、ついさっき、またトイレに行った。
いやあ、やっぱりちがうねー。なにがって、運動エネルギーがいつもとまるでちがう。大便がわずかな距離を落下して便器の水面を叩くときの音に如実に表れている。いつものが「とぷんっ!」だとすると、今回のは「どぼぉおおおお~ん!」と、やたら貫禄があるのだ。まるで、ケツの穴から劣化ウラン弾が発射されたかのような感触である(そんなものを発射してみたことはないけど)。
もしもウラン化合物を造影剤に使ったとしたら、バリウムなんぞとは比べものにならない音がするんだろうなあ。「そりゃもう、てんで核がちがいますから」って、そんなことを言いたいがためにエントリーひとつ使ったのか。
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コメント
はじめまして。人間ドックなどの仕事をしております。 バリウム後の排便 生々しく 失礼ですが おかしくて爆笑してしまいました。
投稿: 優子 | 2008年1月14日 (月) 12時45分
>優子さん
おおお、プロの方ですか、お世話になっております。
いや、率直な感想として、アレはほんとに“重い”ですよね(^_^;)。押し出さなくても、自重で自然に落ちてゆくかのような(笑)。
投稿: 冬樹蛉 | 2008年1月16日 (水) 00時32分