お買い上げ御礼(2007年11月)
【最も値段の高いもの】
いやあ、すごいねえ。ヘッドホンにこんなに金かける人っているんだねえ。たしかにスピーカーに金かけても、住宅事情やら生活サイクル事情やらのため、そのスピーカーの性能を十全に発揮させられない人はたくさんいそうだ。ウチがもろにそうだけど。こんなヘッドホンで聴いたら、さぞやいい音がするんだろうなあ。
【最も値段の安いもの】
こんな名著が、いまや古本では一円で手に入ってしまうのだから、なんともフクザツな心境ではある。一円でも、買った人はえらい。来月には、三十一年を経て帰ってきた『新・英会話上達法(仮題)』が刊行される予定である。感無量。
【最も多く売れたもの】
こないだ書いたばっかりだから多くは語らないが、やっぱり手元に置いておきたい人が多いと見える。もはや、国民的歌手ですねえ。
【最もケッタイなもの(主観)】
ヘンな映画ばっかり撮ってる河崎実監督の特撮コメディなんだそうだが、おれはこれは観たことないなあ。「全長2,000メートルの巨人」ってなんだよそれは。掟破りの大きさってやつか? にしおかすみこは、こんなところ(失礼)でも仕事してたのか。こういうのをDVDで買おうというあたり、さすがはわがアホ日記にやってくる人だけのことはある。朱に交われば赤くなる。類は友を呼ぶ。以て他山の石とすべし(?)。
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