猿の暗算、なにするものぞ
▼暗算、サルにもできる 正答率8割 米大学が実験 (asahi.com)
http://www.asahi.com/science/update/1218/JJT200712180006.html
サルにも足し算の暗算をこなす能力があり、正答率は8割近くに達したとする実験報告を米デューク大学(ノースカロライナ州)のエリザベス・ブラノン准教授(認識神経学)らの研究チームがまとめ、科学誌プロス・バイオロジー12月号で発表した。
動物には数量を認識する能力が備わっていることは分かっているが、足し算などの算数ができるかどうかははっきりしていなかった。(時事)
なんのこれしき、まだまだサルには負けんぞ。おれなんか、三桁と二桁とか、三桁と三桁とかの掛け算が、なんと一、二秒でたちどころにできる。
108×92=9936
503×497=249991
709×691=489919
どうだ! サルめが、小賢しいわ。
でも、112×88くらいになると、ちょ、ちょっと時間がかかるかもしれないが、そういう些細なことにこだわってはいけない。
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コメント
むしろ猿が筆算をしたらすごい。指折り算すらできないんじゃないだろうか。
投稿: 杉並太郎 | 2007年12月19日 (水) 08時13分
>杉並太郎さん
た、たしかに(^_^;)。いやあ、なんか“サルの筆算”という強烈なイメージが頭にこびりついて離れません。サルに鉛筆でも持たせておいたら、タイプライターで『ハムレット』を書くくらいの確率で、筆算だってするかもしれませんよ。
投稿: 冬樹蛉 | 2007年12月22日 (土) 06時18分