ある世代にとっては不都合な名前
▼ノーベル平和賞にゴア氏ら 環境問題への取り組み評価 (asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/1012/TKY200710120261.html
ノルウェーのノーベル賞委員会は12日、07年のノーベル平和賞を、米国のアル・ゴア前副大統領(59)と国際組織の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)に授与する、と発表した。授賞理由は「気候変動問題への取り組みを評価した」としている。
「ゴアさん、ひとことご感想を!」
「この機に、アース様と改名します」
うわー、ベタやなあ。自分で“様”言うな。
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コメント
イギリスの裁判所から、映画『不都合な真実』は政治的に偏向していて部分的に誤りがある、として学校での上映について是正措置の要求が出たばかりだったんですよね。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071011i312.htm
司法が科学や教育に口を出すのはアメリカの進化論裁判を思い出して、あまり好い気になれないものがありますが。
投稿: アダチ | 2007年10月14日 (日) 17時39分
>アダチさん
どうもこの、気候の問題ってのは、いまだなにが正しいのかよくわからんというのが実態のように思いますね。
まあ、あくまで、一般大衆に関心を抱かせたという業績を評価するなら、今回のノーベル賞は妥当かと思います。二、三十年前にもらっているべき科学者がいっぱいいるにしても。
投稿: 冬樹蛉 | 2007年10月16日 (火) 03時11分