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2007年9月 7日 (金)

冷たい夢に乗り込んで 宇宙(おおぞら)に消えるヴォイジャー

Voyager celebrating three decades of flight (CNN.com)
http://www.cnn.com/2007/TECH/space/09/04/voyager.anniversary/index.html

 考えてみれば、ヴォイジャー1号・2号の成果が次々と新聞をにぎわせていた時代というのは、おれたちの世代のSFファンにとっては、空想と現実が幸福に出会い続けていた黄金時代だったと言えよう。やはり、なんと言っても、イオの噴火の映像は衝撃的だった。たしか、『さよならジュピター』なんかは、ヴォイジャー2号の成果を“待って”書かれ、映画化されたものだと記憶している。

 このCNNの記事によれば、ヴォイジャー1号は、現在地球から最も遠くにある人工物だということだ。ということは、初めて太陽系を脱したパイオニア10号をすでに追い越しているわけである。

 なにはともあれ、三十周年おめでとう! あなたにとって、この三十年は、どんな三十年でしたか?



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コメント

彼がヴィジャーとして戻ってくる日が待ち遠しいです。

投稿: koga | 2007年9月 7日 (金) 23時38分

>kogaさん

 そうですとも。人類は、いつの日か、宇宙のどこかで、パイオニアやヴォイジャーたちと再会することでしょう。それがどんな形であるかを想像するだけで、わくわくします。

投稿: 冬樹蛉 | 2007年9月 8日 (土) 00時41分

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