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2007年1月 1日 (月)

あけましておめでとうございます

 わ、もう少しで元日が終わってしまう。

 というわけで、くだらないことばかり書き散らしておりますが、今年もご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。

 ところで、この日記で過去にもしつこく書いているのだが、今年も書く。今日は「元日(がんじつ)」であって、今日の朝が「元旦(がんたん)」なのである。今日という日を指して「元旦」と呼ぶのではないっ! わかったか、元日そうそうテレビで商売道具をおろそかに扱っている、そこのアナウンスできないアナウンサーっ、そこのタレントに恵まれないタレントっ!

 今年最初のエントリーがぼやきかよ。



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コメント

わ~い、初めて知りました。

投稿: zazatto | 2007年1月 2日 (火) 09時41分

いや~、年末にもっと阿呆な例を見てしまいました。
12月30日の時事通信の記事なんですが、イラクのフセイン元大統領の処刑について。

 政府内の一部には、宗派対立が絡むイラクの混沌(こんとん)とした状況の中、「元大統領が『殉死』とされ、英雄扱いされる恐れがある」(関係者)として、反米勢力の動きが活発化することを懸念する声もある。

『殉死』って……いったい、フセインが誰に殉じて死ぬんですか? ちなみに、手元の辞書(角川実用国語辞典)にはこう書いてある。
じゅんし【殉死】主君のあとを追って、臣下が自殺すること。追い腹。

たぶん『殉教』あるいは『殉教者』と言いたかったんだろうけど、意味が全然通らない。時事通信がバカなのか、この(関係者)とやらがバカなのか……まあ、おそらく両方バカなんでしょう。
とはいえ、この記事を確認するため「フセイン 殉死」で検索してみたら、似たような誤用がごろごろでてきて、ますます情けなくなりました。もしかするとそのうち、殉教の意味で殉死と言ったり、元日の意味で元旦と言ったりするのが当たり前になってしまうかも……って、もうなってるのかもしれません。 

投稿: クレイン | 2007年1月 3日 (水) 03時45分

>zazattoさん

 そーなんです。周囲に誤用している人がいたら訂正してまわって嫌がられましょう(;^_^)/。

>クレインさん

 うーむ、“殉死”と“殉教”は全然ちがいますよねえ。最近の報道機関はホントにどうなってるんだろう? まだ、ゆとり教育を受けた世代はほとんど就職してないはずなんですが……。もう数年もすれば、「四面楚歌ってどんな歌ですか?」「玉虫色ってどんな色ですか?」「惻隠の情ってなんの呪文ですか?」「明鏡止水って、どこで断水したんですか?」「海豚ってどんな豚ですか?」「コンプライアンスって劣等感のことですよね?」などと真面目にほざく通信社や新聞社の記者が出現することでありましょう。すでにアナウンサーはそうなりはじめてますし。

 そのうち“殉職”も一緒になっちゃったりして。神父やら僧侶やらが放火された教会や寺院を守ろうと身を挺して消火しようとがんばって死んじゃった場合、それは殉教なのか殉職なのかは意見の分かれるところかもしれませんが……。

投稿: 冬樹蛉 | 2007年1月 4日 (木) 11時10分

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