ぶりぶりざえもんは出ないのか?
▼「ダイ・ハード」4、サイバーテロに挑む 来夏公開 (asahi.com)
http://www.asahi.com/culture/update/0804/001.html
米映画大手20世紀フォックスは、人気アクション映画「ダイ・ハード」のシリーズ4作目を来年6月29日に米国で公開すると明らかにした。ハリウッドの業界紙バラエティー(電子版)などが3日報じた。
新作の原題は「リブ・フリー・オア・ダイ・ハード」で、「アンダーワールド」のレン・ワイズマン監督がメガホンを執る。ブルース・ウィルス演じる刑事は今回、全米を危機に陥れるサイバーテロの解決に挑むという。(時事)
ハリウッドは遅れてるねえ。そんなことは、クレヨンしんちゃんが八年も前にやってるんだよ、ミスター・カウボーイ。しかも、しんちゃんたちは、全米どころか、全世界を救ったのだ。
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コメント
あれあれー? コピペしてから気づいたけど、時事通信も朝日新聞も「ブルース・ウィルス」などというミスに気づかなかったのか? 前にも書いた( http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/diary/dr0010_3.htm#001026 )けど、こんなにまちがわれる名前も珍しいよねえ。
投稿: 冬樹蛉 | 2006年8月 5日 (土) 03時46分
>全米どころか、全世界を救ったのだ。
全米に危機を与えるサイバーテロなら、全世界に危機を与えるように思えるのですが。
YouTube見られないと困るし。
どっかの米政府のサイトを攻撃するだけだとかいうショボい話だったりして。
投稿: hikondo | 2006年8月 5日 (土) 07時55分
サイバーテロと戦うブルース・「ウィルス」ですか。
ダイ・ハードなウィルスだけに必要以上にしぶとく、周囲に余計な被害をまき散らして、本来のサイバーテロ以上に壊滅的な状況をもたらす……とかいうオチだったら笑うなぁ。
投稿: クレイン | 2006年8月 5日 (土) 09時45分
「ブルース」という名前のコンピュータウィルスの、ワクチンソフトが入ったUSBメモリをめぐって撃ちあったり、追いかけたり、殴りあったりする映画だと思います。>「ダイ・ハード」4
投稿: いかなご太郎 | 2006年8月 5日 (土) 18時48分
>hikondoさん
私、『ダイ・ハード』好きですけど、もういいですわ。2くらいがピークだったような……。サイバーテロの阻止って、いちばん面白いところがいちばん“画”にならないでしょうからねえ。最初から最後までマクレインがひたすらキーボードを叩いているところを映すだけで観客に手に汗握らせるという実験映画だったら、ちょっと観てみたいかも。
>クレインさん、いかなご太郎さん
冗談抜きで、“ブルース・ウィルス”ってウィルスが出現するかもしれませんねえ。映画絡みの悪ふざけって多いですから。まあ、それが悪ふざけだとわかってくれるのは日本人だけでしょうけど(^_^;)。
投稿: 冬樹蛉 | 2006年8月 6日 (日) 01時07分
私にとって3の最大の欠点は、奥さんとあそこまでうまくいってなかったことだと思います。
投稿: 湖蝶 | 2006年8月 6日 (日) 19時10分
>湖蝶さん
マクレインと奥さんとの関係は、『トリック』のデコボココンビみたいなところに留めておくのがいいと思うんですけどねー。
投稿: 冬樹蛉 | 2006年8月 7日 (月) 02時08分
私にとって3の最大の欠点は、敵役がDQN丸出しだったことですね。
劇場で見て呆れてそれきりなんで、今見たらまた違う感想かもしれないけど…でもあれだけDVDが安いのに購入意欲が沸かない。
1と2は年に1回はかけてるんだけど。
投稿: hikondo | 2006年8月 7日 (月) 09時54分
>hikondoさん
1も2も、敵役が渋かったですもんね。
投稿: 冬樹蛉 | 2006年8月 8日 (火) 00時10分