今月の言葉
なにしろ先月末からパソコンが使えなかったもんだから、今月の「今月の言葉」は、いまごろ発表ということになってしまった。
当然、「偽善者泥棒」という踏んだり蹴ったり(?)のネタもあるわけだが、むかしのイタリア映画なんて、観たことない若い人が多いだろうから、こっちの汎用的なネタのほうにしてみた。なにが汎用的なんだか。
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コメント
「自転車泥棒」なかなか味わいのある映画でしたねえ。
投稿: オオカミ | 2006年7月20日 (木) 00時03分
>オオカミさん
味わいはありますけど、私はあれで、イタリア映画というものは暗くて悲惨で貧乏臭い救いのないものだというイメージを刷り込まれてしまいました。
投稿: 冬樹蛉 | 2006年7月20日 (木) 00時33分
たしかに、「暗くて悲惨で貧乏臭い救いのないものだというイメージ」はあるかもしれませんねえ(苦笑)。
「ウンベルトD」(1951)
「ミラノの奇蹟」(1951)
「ひまわり」(1970)
なんかは。でも、
「サン★ロレンツォの夜」(1982)
はおとぎ話みたいな雰囲気が救いようがある気がするのですが……。
救いがないといえば、ポーランド映画もある種そうかも。といっても、
「地下水道」と「灰とダイヤモンド」だからかもしれませんが(笑)。
投稿: オオカミ | 2006年7月20日 (木) 01時53分