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2006年2月 7日 (火)

なにを求めて、人はさまようのか

 そういえば、このあいだ、このブログの「検索フレーズランキング」を見ていたら、こんなのがあった――

「始末書 印刷事故」

 ドラマを感じた。なにか深〜い事情がある人が救いを求めて検索エンジンで検索をしていて、たまたまおれのブログへやってきたのだろう。なにがあったのかは知らないが、とりあえず、お気の毒としか言いようがない。それにしても、「印刷事故」の話なんて書いた覚えなどないんだが、どうしてヒットしたんだろう?

 自分のブログへの検索語リストを眺めている人を語り手にして、ほとんど検索語だけでできている短篇小説が書けるのではないかと一瞬思ったんだが、よく考えたらそれは、むかし書いた「自動販売機」の焼き直しみたいなもんだ。まあ、よっぽど面白い捻りかたでも思いついたら書いてみようかな。

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コメント

 検索語ホラーみたいな小説はできるんじゃないでしょうか。

 ごく普通のとくにかわったこともない、でもちょっと変なできごとをブログに書いてから,いきなりアクセス数が爆発。それが何日も続くのだけど,検索語が日々代わって行く。
 で、どうも検索語の変化から判断すると,どうも自分は本当は見てはいけないものを見てしまったらしく,そして何かとってもやばい存在にその事を知られたらしく,さらにそのやばい存在が自分に対して何かをしようとしている……みたいな。
 慌ててトラックバックにアクセスするとどこもページが消えているのね。

投稿: 林 譲治 | 2006年2月 7日 (火) 11時11分

>林譲治さん

 ブログをやっている人はみんな知っているけれどもあまりに怖ろしくて誰も書いていない「ほんとうの日記」を、なにも知らない初心者がいきなり書いてしまうわけです。熊の木日記(笑)。

投稿: 冬樹蛉 | 2006年2月 9日 (木) 00時22分

 凄い!凄い!と評判なんだけど、誰もURLを教えてくれない馬の首日記。

投稿: 林 譲治 | 2006年2月 9日 (木) 09時33分

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