読書のための名案
ええい、最近全然読書が進まない。電車に乗ると、すとーんと落ちるように眠ってしまうのだ。なんなんだろうね、あれは。春眠暁を覚えずとは言うが、秋のほうが眠いよなあ。夏バテがまだ続いているような感じである。
あの規則正しいがたんごとんという振動がいかんのかもな。レールにランダムな凹凸を刻んでおけば、がたがががんごごががごっ、かがっ、ぎぎぎがごげがごぎがががごとすたたたた、とと、がぎがげご、ととととがごっ、ずどーーーーーんっ! と目が覚めて、読書がはかどるのではなかろうか。
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