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2005年11月 6日 (日)

『怪獣のあけぼの』

 今週は『仮面ライダー響鬼』がないもんだから、しばらくぶりに「GyaO」を覗いてみると、「ドキュメンタリー」のチャンネルで『怪獣のあけぼの』という番組がはじまっていた。日本特撮の黎明期に、『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』などに登場する名怪獣の数々を造形した画家、高山良策の仕事を追うドキュメンタリーである。こんなのがはじまってるとは知らなんだ。監修は実相寺昭雄。なんでも「GyaO」のオリジナルコンテンツだそうで、ニクいところを突いてきますな。「GyaO」は、最近せっかくテレビCMまでやってるんだから、こういう番組やってるってのを宣伝せんかい。

 全十二回のうち、まだ最新コンテンツは第二回だから、これからしばらく楽しめそうだ。次々と出てくるインタビュイーの顔ぶれは、なかなかマニアック。インタビュアーは、池田憲章やら桜井浩子やら、これまたマニアック。予告によれば、実相寺昭雄もインタビュアーで出演するとのこと。懐かしい怪獣のフィルムもいろいろ出てくる。ウルトラな人はもちろん、日本の“ものづくり魂”に興味のある人は要チェックだ。

 余談だけど、最近毎週目にしているせいかあまり意識に上らなかったのだが、桜井浩子は、声はほぼむかしのままでなかなか色っぽいのに(はっきり言って、おれは『ウルトラQ』や『ウルトラマン』のころの桜井浩子に淡い恋心すら抱いていたように思う)、容姿はすっかりおばさんになっていて、すげえギャップがあるよな。フレームの外から声だけ聞こえるインタビュー映像を観て、そのギャップを改めて実感した。DASHのミズキ隊員に淡い恋心を抱いている小さいお友だちも、四十年くらい経つと、そう思うようになるのだろう。まわるまわるよ、時代はまわる。

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