おっかのうえ、ひっなげしの
『行列のできる法律相談所』をなんとはなしに断続的に観ていたら、突然、ものすごく可愛い女の子が出てきた。まじまじと見入ってしまう。三十年前のアグネス・チャンだった。
こんなに可愛かったかなあ? この三十年のあいだに目が肥えたのか、逆にストライクゾーンが広がったのか……。あるいは、三十年前だと、おれのほうがまだ性的に成熟しておらんかったのであろうか。おれがもう五年早く生まれていたら、アグネス・チャンの大ファンになっていたおそれがあるな。
「目から鱗が落ちたのと目に鱗が飛び込んだのとは区別できない」という名言を思い出す。あれは星新一だっけ?
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