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2005年7月の23件の記事

2005年7月31日 (日)

『サンデー・ジャポン』に提案

 例の次世紀ファーム研究所とやらの堀代表が、いま『サンデー・ジャポン』に出演して、気色の悪い慇懃無礼なもの言いで、ひたすら世迷い言をほざいている。この手合いというのは、まったく、観ているだけで、むかむかしてくる。こいつ、なんとか現行法で逮捕できないものか。

 もっと手っ取り早い方法を思いついた。『サンデー・ジャポン』に提案。来週もこいつを呼べ。来週はだな、エボラ出血熱の病原体に光合堀菌とやらを混ぜた特製カクテルを、生放送でこいつに飲ませろ。こういうやつを抹殺するのには、これが最高の方法ではあるまいか。ヘリコバクターピロリの発見者は、自分で菌を呑み込んで実験したというではないか。こいつにも、光合堀菌に殉じてもらおう。

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おれも婆さん役をやらねばなあ

 『仮面ライダー響鬼』がない日曜日は、激しくもの足りないなあ。

 だもんで、漫然と流していた『サンデーモーニング』でやってた「60年目の夏」という特集を観て、ちょっと反省。たしかに戦争体験は風化しておるなあ。

 いやまあ、おれが体験したわけじゃないんだが、おれの子供のころにはまだ、日常生活の中で自然に戦争を語り継いでいる大人たちが身近にいた。新しい家電製品などを買うと、「まあ、便利なもんができたなあ。こういうのは、戦争中はなあ……」といった“ぼやき”に近い形ではあったが、そういう話を体験者から直に聴いて、おれたちは自分では体験していない戦争というもののイメージを形成し、本を読んだりテレビを観たりすることで、背景やディテールを知識として補完していったわけである。

 そのおれたちの世代(三十代後半〜四十代後半くらいとしておこうか)が感覚的に忘れがちなのは、おれたちが生まれたのは、まだ戦争が終わって二十年そこそこの“戦時の記憶も生々しい”時代であったということなのだ。まだ日常に戦争の痕跡が存在した。大人たちの意識の中に、明確に存在した。中年SFファンなら実感できると思うが、“サイバーパンクってのに初めて触れたとき”を思い出してみてほしい。それが“約二十年前の出来事”を思い出すという感覚なのである。つまり、おれたちが生まれたころの大人は、おれたちがいまサイバーパンク出現を思い出すくらいの感覚で、戦争を思い出していたわけである。

 終戦から六十年というのは、若い世代が、戦争体験者から直接話を聴けなくなるぎりぎりの時間幅だろう。おれの親の世代でも、戦時中は子供にすぎない。おれの母なんぞは、べったり京都にいたもんだから、第二次世界大戦の生々しい記憶はあんまりないのだ。“先の戦”は応仁の乱だと思っている。おれの婆さんは、よく戦争の話をしていたけれども。いまの十代〜二十代くらいの世代が、どのくらい“日常の中で戦争のかけらに触れているか”は、推して知るべしである。

 おれたちの子供のころは、子供向けのヒーロー番組にすら、戦争の痕跡が色濃く残っていたし、また、クリエイターたちもそれをそのような場ですら表現しようとしていたのだろう。

 おれたちにはどうも、直接戦争を体験をしていないという気後れがあるもんで、「戦争中はなあ……」という話はしにくいのだが、そういう気後れを感じる必要はないんじゃないか。おれたちは、“戦争体験者から直接日常的に話を聴く体験を持つ者”として、おれたちなりの“戦争体験”を語り継いでもよいのではないかと思う。

 面倒だし、うざいし、嫌がられるので、おれはついついそういう話題を避けてしまう傾向があるんだが、そんなことではいかんなあと反省した次第である。姪どもには、堂々と爺い然として戦争の話をしてやらんといかんよなあ。

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ロングセラー

 発作的に「きつねどん兵衛」が食いたくなったので、素直に食う。食いたくなったときに我慢などしても無駄である。また食ったぶん動けばよろしい――と、最近、こういう発想をするようになった。

 それにしても、これはなにごとか。きつねどん兵衛って、こんなにうまかったであろうか。いやそりゃ、うまいのはいつもうまいよ。だが、発作的に食いたくなったときのうまさは、また格別である。ここ一週間で食ったものの中で、いちばんうまいと断言できる。やはりロングセラーというのは侮れない。

 ロングセラーといえばチキンラーメンだが、ちなみにおれは卵を「とっとく派」である。二種類の異なる味が楽しめるのだから、とっとく派のほうが断然合理的だと思うのだ。最初から卵をまぜちゃうと、卵のまざったスープの味しか楽しめないではないか。だいたい、世の中に「まぜちゃう派」なんてのがいることが信じられない。おれは目の前で見たことがないぞ。もっとも、人がチキンラーメンを食っているところを目の前で見たことがそもそもないんだが。家族でおれしかチキンラーメンを食わないからだ。世間の人たちは、家族でいっせいにチキンラーメンを食ったりしているのだろうか? なんか不気味な光景だぞ。あれは、夜中とかに、ひとりでこそこそ食うもんである。

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2005年7月30日 (土)

懐かし怪獣『ウルトラマンマックス』

 レッドキングはむかしのより凶悪な感じでよかったけど、ピグモンの声がなっちゃいないねえ。アクションも、もっと身軽でないと。あれならおれがやったほうがずっとうまい。自慢じゃないが、ピグモンの真似ならまかせておけ。子供のころ、手首が痛くなるほどやった。まあ、ピグモンをやらせたら、おれの右に出るものはそうはおるまい。世界ピグモンでメダルを狙えるくらいだ。どわははははははは、四十男が自慢できることがこれか。

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いかす肩書き

 ああ、今週はきつかった。近日ハヤカワ文庫SFとして発売の『マジック・キングダムで落ちぶれて』(コリイ・ドクトロウ)の解説を書き、ゲラの筆者校正をして、金曜の朝にようやく手離れした。今週は、日曜の夜と火曜の夜と木曜の夜は寝ていないのである。まあ、考えようによっては、規則正しい生活をしたと言えないこともない。

 で、解説の肩書きは、いつものように“SFレビュアー”でいいかと編集者に問われたわけだが、もとより、それですら非常におこがましい肩書きだと思っているのであるからして、文句のあるはずもない。

 ただ、今回は、ふと、なかなかいい肩書きを思いついたんで、提案してみようかと一瞬思ったりしたんだけども、やっぱりやめておいた。いつかどこかで使ってみたい気もする。どんなのかって? あなたが書店で文庫を手にしたとしますわな。ま、とりあえず、どんな本なのか、解説の御託でも眺めてやろうと、巻末のほうを開くとしますわな。すると、そこには、こう書いてあるわけよ――


                 
  解 説

             その他の雑文家(2)
                       冬樹 蛉


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2005年7月28日 (木)

う、うまそう

 うおお、いま、テレビCMで初めて観たんだが、この「冷やし烏龍茶づけ」ってうまそうだなあ。ま、永谷園のお茶づけのCMは、いつもひたすらうまそうに食うだけしかメッセージがないシンプルなものだが、今回の商品は、とくに効果的ですなあ。

 でも、烏龍茶じゃないとだめなのだろうか。

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2005年7月27日 (水)

暑気払いの歌

 いやあ、暑い。こういう暑い日は、歩きながら唄うのだ。

♪帝国はとても暑い
 戦艦はとても暑い
 ダースベーダーは暑い
 トルーパーは暑い
 デススター暑い

 なにごとのおわしますかはしらねども、バカバカしさに暑さをちょっと忘れる。ゆめ、疑うことなかれ。

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2005年7月26日 (火)

単純化のパワー

 こういうのにじーんとくるようになったとは、おれもヤキがまわったもんだ。歳のせいもあろうが。

WALKING TOUR
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6468

 ま、でも、いいな、これ。

 不思議なのは、これは人間の実写じゃもちろんダメで、少しリアルな劇画でもダメだろうということである。モナーくらいに単純化・抽象化されていなくてはいけない。夾雑物を削ぎ落としたときに初めて出てくるパワーというやつが、たしかにある。

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2005年7月23日 (土)

うまい汁を吸う

 トマトを食うときの話なのである。いや、さっき食ったんだけどね。切って小鉢に入れたトマトに、むかしは塩をかけて食っていたんだが、近年、おれはオリーブオイルをかなり多めにかけて食う。ちょっと贅沢だが、相当多めにかける。なぜなのか?

 じつは、トマトそのものはそれほど重要じゃないのだ。それはトマトにすぎない。あえて言えば、トマトを食うのは“前戯”にすぎない。食ったあとに、世にもうまい、本番が待っているのであった。そう、小鉢の底に溜まった“トマトの汁とオリーブオイルが混じりあった液体”――これがもう、おれは大好きなのだ。うまい。めちゃめちゃにうまい。おれは最後にあの汁をすすらんがためにこそ、トマトの本体をとっとと片づけるのだ。なんで、こんなもんが、こんなにもうまいのかねー。オリーブオイルだけでも、トマト汁だけでも、ぱっとしないのにね。

 なんでもリコピンは油によく溶けるので、オリーブオイルを使ったトマト料理は理にかなっているのだそうだ。ギリシャ人とかイタリア人とかの食いかたには、それなりの知恵だか怪我の功名だかが備わっているらしい。だとすると、おれの食いかたは、じつに身体によいのではなかろうか。おれの野生の本能が、あの汁をうまいと感じさせるのだ。たぶん。できれば、あの汁だけをぐびぐび飲めればいいのだがなあ。トマトジュースをオリーブオイルで割ったとて、あの味が出るとは思えないのだ。少量だから、なおさらありがたみがあってうまく感じるのかもしれない。カマボコのいちばんうまい部分は、板に貼りついて残っているのを包丁でこそげ落とした部分であるというのと同じなのだろう。

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2005年7月21日 (木)

三人寄ればアホになる?

 連日のアスベスト報道で、なんだかやりきれない想いだ。悪いもんだとわかっていて三十年近くも放っておいたんだから、こりゃもう、サリドマイドどころじゃない。おれもたしか、中学生のころにはもう、身体に悪いという話を聞いていた覚えがあるんだがなあ。

 おれの子供のころには、あんなもん、あちこちの工事現場やら廃材置き場やらにいっぱいあったぞ。ぽろぽろ崩れるんで、面白いからよく“空手ごっこ”で割っていた。また、おれは小中学校と理科クラブに入っていたから、あの石綿付きの金網をしょっちゅう使っていた。ふつうの生徒よりも、ずっと長時間いじっていたことになる。そのうち、クるかもしれんなあ。キたとしても、どこにも文句言う相手がいないし、因果関係の証明も難しい。やれやれ。

 おれは、集団としての日本人には、学習能力というものがないのではないかと本気で思っている。一人ひとりには、ちゃんと学習能力があるんだがなあ……。日本人がこの欠点から脱却するには、誰もがどこでも外国人と日常的に接することになるくらいに、たーくさん外国人を入れればいいのではなかろうかと、これもまた本気で思っているのである。石原慎太郎の手の者に刺されるかもしれんけど、それしか日本を救う道はないような気さえするのだった。

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2005年7月20日 (水)

αリポ酸

 なんだか流行っているらしいαリポ酸ってのが、行きつけのコンビニのDHCコーナーに並んでいたもんで、まあ、騙されたと思ってひと月くらい試してみるかと飲みはじめ(“食品”として店頭に並んでいるわけだから、「摂取しはじめ」が好ましい言葉遣いということになるか)、ほぼ二週間くらいが経過している。

 少なくともおれに関しては、劇的に効いたなんてことはない。が、たしかに体組成計の数字を継続的に見ているかぎりでは、このところ内臓脂肪がわずかながら減ってきているらしい。以前は、うちの機械の目盛りで言うと「10:やや過剰」だったのが、最近、しばしば「9:標準」の圏内に入るようになったのだ。貧乏暇なしで、ここんとこなかなか運動の時間が取れず、確実に運動量は減っているんだがなあ。はて、さてはこれは効いているのかねえ? 男性の場合、とくに内臓脂肪に効くという風聞はよく耳にするんだが、どうも疑わしい。

 結局、おれは早くも夏バテしているから、単に夏痩せしているだけなのかもしれんよなあ。

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2005年7月18日 (月)

水からの妄言

 ああ、いらいらする。こんなのを見ると、日本の、いや世界の未来が心配になる。おい、おっさんおっさん、あんたひとりで水に感謝しておるぶんには全然かまわんが、子供たちに世迷い言をほざいてまわらんでもよろしい。

 ああ、子供たちよ、信じる者は救われたりしない。疑え、疑え、知性のかぎり、とことん疑え! 疑いの彼方にこそ、真実とは言わんが、少しはましなものが待っている。それが幸福であるとはかぎらないが、目をつぶっているよりはずっと幸福だと感じる人間に育ってほしいものである。

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夏が来てしまった

 おお、やっと梅雨が明けたか。といっても、たいした梅雨じゃなかったけれども、これで本格的に夏がやってきてしまうのだろう。

 ああ、どの季節が嫌いといって、夏ほど嫌いな季節はない。暑い。無駄に暑い。暑いのに、裸以上には裸になることができない。動くと暑い。これが冬であれば、動けば暖かくなってちょうどよいのである。夏はといえば、じっとしている以上にはじっとしていることができない。うちの母親が「夏は生きているだけでしんどい」とよく言うのだが、言い得て妙である。口下手な母親にしては上出来だ。やはり、実感が言わせるところに説得力があるのであろう。

 人は自分が生まれたころの季節が好きだなどという説があるが、おれに関しては、完全に正しい説である。おれは、本格的に冬が訪れる寸前の、秋の最後の痕跡が木枯らしに吹き飛ばされてゆくあたりの季節を最も好む。なんか、静かで、さわやかで、頭が冴えわたってゆくような気がする。夏なんて大っきらいだ。チューブの歌声が流れてくると、鬱陶しくてしかたがない。山下達郎ならまだ許せるんだが。

 ああ、暑い。こんなときの昼飯は、日清の「とんがらし麺」にかぎる。あ、三分経った。いまから食います。

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2005年7月13日 (水)

赤目小僧

 さっき帰ってきて、いまコンビニ弁当を食い終わったところ。

 どうも昨夜から左目が充血している。結膜炎なのだろう。一応、結膜炎・ものもらい用の目薬を買って、点眼している。ちょっと異物感があるだけで、痛くも痒くもないし、視野にはなんの影響もないんだが、鏡で見ると左目の白目の耳側がまるで出血しているかのように赤い。そりゃもう、真っ赤である。自分でもちょっと不気味。血を吸うときのクリストファー・リーのようである。これ、白目のところが全部真っ赤だったら気持ち悪いだろうなあ。

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2005年7月11日 (月)

『ブラック・ジャック』よ、永遠に

 しぶとくコンビニ弁当食いながら、録画しておいた『ブラック・ジャック』を観る。今回は原題と同じ「病院ジャック」。原作よりよくできている。よきかな、よきかな。

 中学に入ったばかりの虫愛づる姪にひさしぶりにメールしたら、学校で文芸部に入ったという。むろん、妹夫婦には活字を読む趣味なんぞない。誰に似たんだ、こいつは? 小説でも書いているのかと訊くと、小説も書くがほとんど絵ばかり描いているという。そりゃ、マンガ部じゃないのか? まあ、マンガ部がないから文芸部で扱っているのやもしれん。京都に住んでいるんだから、精華短大にでも行くかもしれんなあ。伯父バカだなあ。コナンが得意だそうだが、ブラック・ジャックはうまく描けないそうな。おじさんは描けるぞ。同じポーズしか描けないがな。

 なんでまたブラック・ジャックと尋ねると、「ブラック・ジャックめっちゃはまっちゃってん」だそうである。アニメではじめて触れたらしい。マンガは読んだことがないという。いかん、それはいかんぞ。それにしても、まったく、誰に似たんだ、こいつは?

 どうも赤ん坊のころからのおれの洗脳が効きすぎているような気がしないでもないが、かまうものか、さっそく秋田文庫版を少しずつ買ってやることにする。さっきアマゾンでポチっとしてきた。

 思えば、おれにチャンピオンコミックス版の『ブラック・ジャック』を初めて買ってくれたのは、おれを可愛がってくれた伯母だった。それまでは散髪屋で読んでいたのである。歴史は繰り返す。

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2005年7月10日 (日)

ゾロ目

 おれはいつも風呂に腕時計を持って入って、ついでに洗うんだが、さっき湯舟に浸かりながら、ふと腕時計を見ると、まさに「22:22:22」になるところだった。

 そこはかとなくうれしい。

 ♪あ〜ああ〜あ、小市民〜

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2005年7月 9日 (土)

『この文庫がすごい!』の姉妹ムック

 『この文庫がむごい!』ってのを洒落で出してみたらどうか? もちろん、ホラー系、とくにスプラッタ系ばっかり紹介するわけね。実現したら、千円くらいください。

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2005年7月 8日 (金)

モンドセレクション最高金賞

 ひさびさにビールを飲んだ。たまにはめちゃくちゃ贅沢してやろうと思い、サントリーの「ザ・プレミアムモルツ」なるものを買ってみた。二百五十円もする。ブルジョワの飲みものだ。

 例によってコンビニ弁当食いながら飲んでみると、なーるほど、ビールというのは本来こういうものであったか。思い出した。たしかに発泡酒とはちがう。ただ、このほぼ半額でそこそこうまいエンドウマメやら大豆やらの酒が買えることを考えると、値段に見合うほどのうまさであるかどうかには、大きな疑問が残る。これやったら、エンドウマメの酒を二本飲むほうを選ぶ人も少なくないのではないか。

 どうでもいいけど、いまこの日記を書くために「ザ・プレミアムモルツ」のサイトに行ってみたら、「モンドセレクション 最高金賞受賞!」などと書いてある。へー、モンドセレクションといえば、ブルボンの菓子がなぜか決まって金賞を取っているよくわからない賞だが、ビールも取るのか。それにしても、「最高金賞」って耳慣れない賞は、いったいなんなんだ? よく読むと、「最高金賞」というのは「金賞」の上らしい。なんじゃ、じゃあ、ブルボンの菓子は、いつも二番めの賞を取っておるのか?

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2005年7月 7日 (木)

ビッグビジネスの予感((C)高橋克実)

 いつものように、コンビニ弁当食いながら、録画した『トリビアの泉』を観る。

 「リアルゴールドにブラックライトを当てると光る」という。たしかに光ってた。ビタミンB2に紫外線を当てると可視光線を放出するから光るのだそうな。

 となると、おそらくおれ以外にも同じことを考えた人がたくさんいると思うが、ビタミンB2を過剰摂取したときに出る黄色い小便、あれにブラックライトを当ててもやっぱり光るだろう。なんかこう、激しくやってみたい。

 リアルゴールドを何本もがぶ飲みしてだな、ブラックライトだけが点いている暗い部屋で立ち小便をしたら、さぞや壮快だろう。おちんちんの先から迸り出る黄緑色のビーム! 男なら、子供のころに、小便のビームで草の葉に止まっている小虫を打ち落としたことがあるだろう。いい大人になっても、ついつい公衆便所の小便器の中の芳香剤を狙い撃ちして転がしてみたりするだろう。あれが“光る”のだぞ! ああ、やってみてー! “先行者”の中華キャノンなんかメじゃない。二人で小便のかけ合いをしたら、さあ、キミもジェダイの騎士だ。

 問題は、どこにそんなことができる環境があるかだが……。ブラックライト照明ができる部屋に設備投資をして、体験アミューズメント施設を作ったら、けっこう儲かるのではなかろうか?

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2005年7月 3日 (日)

最後の喫煙者占い

 最近は、煙草のパッケージに、とてもばかでかく、

 「喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます」

 といった注意書きがついている。それはそれはばかでかく、パッケージ表面の三分の一を占めるほどだ。煙草のパッケージをデザインした人に気の毒なほどである。たとえば、本を買ったらその表紙の三分の一ものスペースを取って、

 「読書は、あなたにとって近視を悪化させる危険性を高めます」

 などと書いてあったら、あなたはどう思うであろうか? 装幀の人はどう思うであろうか? いっそのこと、すべての商品の表面の三分の一くらいを取って、

 「生きることは、あなたにとって死ぬ可能性を高めます」

 とでも刷っておけば、とても汎用性があってよいと思うのだがどうか。

 煙草のパッケージに書いてあるこの脅しメッセージにはちゃんとバリエーションがあって、「肺気腫」の部分は、「肺がん」だったり「心筋梗塞」だったりする。そんなことはわかっとるわいと思いつつも、せっかくついているんだから、面白いので、おれは占いにして楽しんでいる。「肺がん」は「大吉」、「心筋梗塞」は「中吉」、「肺気腫」は「小吉」だ。「凶」の類がないではないかなどと突っ込んではならない。そもそも健康に悪いことをしているのだから、なにを好きこのんで凶なんぞを決める必要があろうか。

 喫煙者の方は、ぜひ小さな楽しみとしてはじめてみていただきたい。

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誰、それ?

 あちこちで『バットマン・ビギンズ』というカタカナを見るたびに、老眼が来はじめているせいか、“バットマン・ヒギンズ”に見えてしまう。誰や、それ?

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2005年7月 2日 (土)

ひさびさの新作

 「朝刊太郎と有閑マダムくらいちがう」

 なんか、「朝刊太郎と有閑マダム」ってタイトルのAVは実在しそうな気がするよな。ないかなあ。

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2005年7月 1日 (金)

インテルの限界

 インテル入ってるサボテンが、好きな女の子に電話中の少年に「会いたい、会いたい」と言わせるあのCMなのだが、きっとみんな「無理やりやなー、不自然やなー」と思っているにちがいない。最近、あのCMはやたら露出が高いので、気になってしようがないのだ。あの女の子は可愛いとしてもだ。

 なにが不自然って、まあ、サボテンの針の一撃めはいいとしようや。突然針で刺されるような痛みを覚えたら、人は「ア、イタイ!」と叫ぶであろう。叫んでも不思議はない。

 しかしだな、二撃め、三撃めとなると、「ア」はつかんと思うぞ。ただ、「イタっ! イタっ! イタイ! イタイ!」と言うのではあるまいか? もはや三撃めであれば、事態の把握はできずとも、「次も来る」と予測がつく心理状態になっているはずである。そういうときに、「ア」はつかん。と、おれは思うのだがどうか。そういう心理が読めないからこそコンピュータなのであるという意味も込めてある……とも思えないけどなあ。

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