気が休まるのか休まらないのか
たとえば、「ああ、一本終わった。仕事のことは一切忘れて、しばしくつろごう」とリビングでぼーっとしているマンガ家がいたとする。そこへ、「あら、あなた、終わったの。お疲れさま。コーヒーでもどう?」と、自分が原作を描いているアニメの主人公の声で言われたら、どんな気分になるものなのであろうか? 青山剛昌氏にちょっと同情してしまう今日このごろなのであった。
大山のぶ代氏のご夫君は、ドラえもんと喧嘩しているような感じで夫婦喧嘩がしにくいとコメントなさったそうだが、青山家では、妻がなにを言っても、夫には誘導尋問に聞こえるといったことはないのであろうか?
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