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2005年6月16日 (木)

『アタックNo.1』に必要な人物

 コンビニ弁当食いながら、録画の『アタックNo.1』。それにしても変化のない生活だなあ。

 来週もう最終回だそうなのだが、おれとしてはぜひ出してほしかったゲストがいる。言わずと知れた、児玉清である。


 加藤夏希、トスを上げて叫ぶ――「こずえっ!」
 上戸彩、跳ぶ。
 カメラ、観客席の児玉清を捉える。児玉清、拳を震わせて叫ぶ。
 「アタック、チャぁ〜あぁ〜〜ンス!」
 上戸彩、渾身の力を込めて打ち下ろす。ボール、相手コートのライン際に突き刺さり、大きくバウンド。
 カメラ、再び児玉清を捉える。
 「おぉっとお、角にボールが飛び込んだぁっ!」
 ホイッスルが鳴る。大歓声。大きく頷く船越英一郎。


 ――みたいなカットが観たかったのだが、ダメですかそうですか。

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