「突撃一番」
という銘柄の“衛生サック”が戦時中にあったことはよく知られているが、戦後、占領軍用に「アタックNo.1」と改名されたことはあまり知られていない……というのは、むろんガセビア。ウ・ソ・つ・き(緒川たまき風)。
というわけで『アタックNo.1』であるが、そのうち出るぞ出るぞと思っていた大林素子が、じつは八木沢三姉妹のお母さんであったことが判明した。本人は大喜びで出ているような気がする。全国的にはどうだか知らないが、関西の人にとって、大林素子という人は“むかしバレーをやっていた準お笑い芸人”である。関西ローカル局のバラエティ番組出演頻度も非常に高い。本人もお笑い大好きで、お笑い芸人としょっちゅうつるんでいるそうだ。
宮地真緒が鬼監督に帰らされてしまった。さすがというかなんというか、存在感はすごいので、あんまり長く出ていると、上戸彩を食いかねないほどである。船越英一郎の判断は正しい。が、おれは残念だ。すらりと背が高くスタイルもよく、バレー選手が似合うことにかけては、今回の出演者の中でピカ一だからである。おれは意外と大女にも弱い。横にだけ大きなのはそのかぎりではない。
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