上戸彩はいいねえ
帰宅してテレビを点けると、『トリビアの泉』が録画されている最中だったが、裏で『あずみ』をやってたので、『トリビアの泉』は後日ゆっくり観ることとして、コンビニ弁当食いながら『あずみ』のほうを観る。
いやあ、もう映画としてどうかというあたりはどうでもよく、ひたすら上戸彩の眼(と太腿)を楽しむための映画ですな。あと、敵役のオダギリジョーは、じつはこういうのがいちばんうまいかも。こんなのばっかりやって、将来、怪優と呼ばれている姿が目に浮かぶ。
おれは、こういう、ただただひたすらチャンバラという映画は嫌いではない。いままで観たどんな役よりも、上戸彩のいい味が出てると思うんだが。DVDを買おうかとアマゾンを観たら、妙に高いのでやめておく。5000円以上も出して買うほどの映画でもないしねえ。どっかの安売りの棚で、「おお、そういえば、こんなのあったな。なに、千五百円? 買っとこ買っとこ」というふうに買う映画でしょう。
うむ、とにかく上戸彩よかった。どういうわけか、おれはいつも上戸彩を“ふつうに生まれていたとしたらこうなっていたであろうピノコ”として見てしまう。そんな感じしませんか?
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