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2005年3月22日 (火)

サイボーグ宴会

 3月20日の夜は、大阪に出て「北野勇作さん第一子誕生を祝う会」に出席、焼肉やら冷麺やらを食いながら、おもろい話を聴く。いやしかし、生まれたばかりの子供というのは、無防備でかわいいものである。

 赤ん坊を抱いた女性を含む、見るからに怪しい一行というのは、店の人やら通りすがりの人やらにはどう見えているのかと想像するに、きっとゼロゼロナンバー・サイボーグに見えていたにちがいない。赤ん坊の小春ちゃんが001だというのはたしかだし、おれはまあ誰が見ても島村ジョーに見えるだろうが、ほかの割り当てはご想像にお委せする。牧野修さんは髪型からして008だな。あとはまあ、ちょっと痩せ気味の006とか眼鏡をかけた007とか006とか006とか007とか007とかだ。全部で12人いたのだが、まあ、たいていが006か007でまにあいそうであった。あ、堀晃さんは別格なので、もちろんギルモア博士である。

 堀さんと林譲治さんは一次会で帰宅なさったので、ますますサイボーグ戦士っぽくなった一行は、そのあとカラオケ屋に入って、例によって一曲も唄わずにだべり続けた。

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