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2004年12月の9件の記事

2004年12月31日 (金)

まだ確定していないテレビ番組企画

 『暫定!ナイトスクープ』

 ……だから、それがいったいどうしたと(以下略)。

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夏色のバンシー

 ……というのを唐突に思いつく。それがなんだというんだ?

 遠くに早見優の泣き声が聞こえてくるような、時節をわきまえぬ縁起の悪いネタではあるが、年明けに思いつかなくてまだしもよかった。

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あるべきものがない

 西川峰子が「サトウの切り餅」のCMをやっていないと、なんだか年末年始だという気がしない。いや、それどころか、最近は「サトウの切り餅」自体のCMがないような気がする。西城秀樹が「サトウの鏡餅」を宣伝しているだけである。いやいや、よく考えると、西川峰子の「サトウの切り餅」は、年末年始だけじゃなく、四六時中やっていたような気もする。むかしは、正月じゃなくても、小腹が空くと、ファーストフードとしてけっこう餅を食っていたよなあ。

 ま、なんにせよ、昭和は遠くなりにけりだ。ア、♪もっちもっち、もっちもち、っと。

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2004年12月30日 (木)

忘年会も終わって

 昨晩から恒例の関西系のSFな人たちの忘年会に参加して、マターリと過ごす。鍋食ってビンゴしてゲームしてカラオケして長浜ラーメン食って寝て朝飯食って喫茶店でだべるという、判で押したような、だからこそ気楽なひとときが楽しい。

 忘年会の帰りに、近所のディスカウント店やスーパーをはしごして、年越し蕎麦やら卵やらなにやら、いろいろと年末年始の食いものを買う。おれの住んでるあたりは住民の高齢化が進んでいるので、スーパーでも年寄りがうようよ、よたよたとカートを押しながら、「こんなに持てんのかいな」と思うほど買いものをしている。スーパー近辺では、マイカート兼歩行器を押して歩く年寄りがいっぱいで、これ全部セグウェイだったら、なかなかいい光景なのになあと奇妙な想像をする。うん、あれこそ、もっと安くなってくれれば、年寄りに便利な乗りものだと思うけどな。まあ、電源入れずに乗ってズッコケるどこかの大統領のような年寄りが続出しそうな気もするけど。

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2004年12月29日 (水)

暖冬だなあ、としみじみ思うとき

 カップやきそばの湯を流しに捨てても、ベコンっといってくれないとき。

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判官贔屓には嬉しい

 〈ケータイWatch〉の「ケータイ of the Year」に、みごと「AH-K3001V」、京ぽんが輝いた(http://k-tai.impress.co.jp/static/enquete/year2004/result.htm)。ユーザとして、快哉を叫びたい。

 いやあ、PHSというハンディキャップ(?)をそのまま強みに転じたような、DDIポケットの痛快な反撃に拍手である。よかった。ずっとH”を使ってきてよかった。おじさんは嬉しいぞ。

 まあ、願わくば、もうちょっとサクサク動いてくれて、もうちょっと操作性がよくて、もうちょっと塗装がしっかりしていれば言うことないんだが……。後継機に期待したい。が、「安い」という長所を捨てない程度に進化してくれればいい。

 いやしかし、京ぽんのおかげで、“情報生活”とでも言うべきものが格段に快適になった。どこにいようとも、「えっと、あれ、なんだっけ?」と通信費を気にせずに調べられるようになったのだから。Google を持ち歩いているようなものである。それはすなわち、八十億ページ超のウェブ資産を持ち歩いているのと同じなのだ。

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2004年12月27日 (月)

ニュースで李登輝と聞くと

 学習机を連想するのは、おれだけではあるまい。あるまいっ!

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2004年12月26日 (日)

風呂で鼻歌を唄っていると

 《歌が途中で変わるシリーズ》ネタがひとつできてしまった。

 温泉に浸かっている矢田亜紀子のCMを連想したのか、湯舟の中で、

「♪よ〜く考えよう〜、お金は大事だよ〜」

 と唄いはじめてしまった。しかし、ここで終えたのでは、なんとなくもの足りない――と思った瞬間、おれの口からなんの抵抗もなくつるりと続きが出た。

「♪進めサイボーグ、われらの勇士〜
  平和を〜守〜る正義のひ〜とみー
  うーう、うーう、うううー」

 うーむ。なんの違和感もない。保険のCMの曲はひょっとして『サイボーグ009』のパクリなのではないかと思うほどである。

 こんな傑作(?)ができたのも、先日から親知らずの歯茎が腫れてえらい目に会っていることと無関係ではあるまい。歯茎が痛いと、なにをするのも能率が悪く、なにかしらのろのろとなってしまう。奥歯を噛みしめられないので、加速装置が使えないからだ――と、おれの無意識は考えていたのにちがいないのだ。

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2004年12月24日 (金)

メジアンビューティ

 最も美人から数えても、最も不美人から数えても、ちょうど同じところ、ど真ん中にいる美人のこと。べつに世界は嫉妬しない。

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